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VSCodeでJavaScriptのデバッグが容易になったらしい
VSCode(Visual Studio Code)で、JavaScriptのデバッグが容易になったらしいので試してみます。これまではGoogle Chromeで確認する際、VSCodeにDebugger for Chromeという拡張機能のインストールが必要でしたが、それが不要になりました。
今回は、Reactでデバックを試してみます。
ちなみに、私のVScodeのバージョンは1.58.2です。
手順
- VSCodeを開く
- ローカルでReactを起動する(
yarn start) - VSCodeでcommand + shift + d を押す(実行とデバックを選択状態にする)

- ブレークポイントを付ける

- command + shift + p を押す(コマンドパレットを開く)
- 「Debug: Open Link」を選択し、エンターキーを押す

- URLを入力し、エンターキーを押す

- 自動でGoogle Chromeが起動したことを確認する

そして、問題なくデバッガーが機能したことを確認しました。

以上です。
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