Summer Zephyrの話
Summer Zephyrは左右対称を目標にしてたはずなのにβ作成段階で左右対称にするのを忘れた問題児②キーボードです
横幅16U(通常の60%kb、70%)だとどう頑張っても左右対称にすることはできず、必ずホームポジが左にちょっとズレる
この状態で尊師しても体に悪いんじゃね?という思想から出来上がった幅17uシンメトリック・スタッガードのはずが、あと左に1列追加しなきゃいけないことを完全に忘れていてただの63.5%シンメトリックになってしまった
しかもプレートにABSを採用しようとしたところ、これがレーザー加工しても焼ける焦げる溶ける変色する縮む反ると最悪のありさま
Childhood's Endのβで黒ABSがうまくいったのはなんだったんや……
ごちゃつきがちな左右対称キーボードとしてはかなり綺麗な収まり方をしており、敢えて1u Caps Lockを採用したためSteppedっぽい見た目と操作感になっているかわりにSpaceが異常な幅になっている(2uか1.75uが2個要る。最大で2uは3個使う。HHKB Shift流行りの昨今そんなに都合よく余った2u@R1があるかよ)。もうちょっと練ります。
Ver.1では全キーのHotswapとBacklightingを実装、さらに極薄のゴム足を取り付けられそうなのでこれをぶちこむ予定です
ロータリーエンコーダーかCirqueのi2cトラックパッドでも付ける?
βのRP2040-Zeroの表面実装は本体手前側、端子も手前側のためTypeC Lケーブルを使用してください ペラペラにするための不可抗力です(?)
ぶっちゃけRP2040-Zero安いし、TypeC繋がるし、下手にPro Micro TypeCとかElite-C使うより便利な気がしている(KeebMicro-Cはマジで楽しみにしている。あのまま表面実装用のエッジスルーホールまであったら最高。)。普通にV1で変わる可能性もある。場所余ってるから。無線?知らない子ですね……
ちなみにSummer Zephyrは夏風という意味
Cytus Ⅱの曲から引っ張ってきたはいいけどバックプレートとかのデザインに困ることになりつつもある どうしよ
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