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Vuetify のコンポーネントから Props の TypeScript 型定義を参照する
前提
- Vue3
- Vuetify3
vuetify/components
パッケージから Vuetify が提供する各コンポーネントの TypeScript の型定義を参照することが出来る。
v-btn
コンポーネントを参照する場合以下のようにする。
import type { VBtn } from 'vuetify/components'
VBtn
の $props
を参照することでv-btn
コンポーネントの Props の型定義を得ることが出来る。
また Vuetify3 の v-btn
では variant props でボタンの見た目を変更することができ、TypeScript のルックアップ型を利用し v-btn
コンポーネントの variant props の型定義を参照する場合以下のようにする。
import type { VBtn } from 'vuetify/components'
type Variant = VBtn['$props']['variant']
// "flat" | "text" | "elevated" | "tonal" | "outlined" | "plain" | undefined というユニオンリテラル型が得られる
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