Closed3
WebP画像を生成したいときには @squoosh/cli が便利
今更な話なんですが、PNGなどの画像からWebP画像を生成したいときには@squoosh/cli
を使うのがとても楽だと気づきました。
ローカルにNode.jsがインストールされていれば、npxコマンドを使ってすぐに画像の最適化ができます。
例えばexample.png
をWebPに変換したいときは以下のコマンドを実行します。
npx @squoosh/cli --webp auto example.png
# ✅ Squoosh results:
# example.png: 24.85KB
# └ example.webp → 8.74KB (35.2%)
これだけで画像の圧縮とWebPへの変換が完了します。
複数ファイルをまとめて変換できる
例えば./images
ディレクトリ内の.png
をすべてWebPに変換したい場合には以下のコマンドを実行すればOKです。
npx @squoosh/cli --webp auto ./images/*.png
# ✅ Squoosh results:
# foo.png: 24.85KB
# └ foo.webp → 8.74KB (35.2%)
# bar.png: 48.47KB
# └ bar.webp → 15.65KB (32.3%)
便利〜
@squoosh/cli
のより詳しい使い方はこの記事が参考になると思います。
このスクラップは2022/08/19にクローズされました