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Docker with Lima on Mac 2022版
はじめに
まず言い訳させていただきたいのは、Limaを使う記事なんて溢れているというのはそうなのだが、それでもハマったので書かざるを得なかったという事情がある。
基本的に下記の素晴らしい記事の通りにやるとして、ここではそことの差分を書く。
localPort: 60006はもうない
上記記事や他の記事では、docker.yamlにlocalPort: 60006が指定されているが、下記のコミットでその指定は消えた(このコミットが今年入ったため2022としている)。
そのため、上のyamlファイルを使う場合、DOCKER_HOSTは
export DOCKER_HOST=$(limactl list docker --format 'unix://{{.Dir}}/sock/docker.sock')
とやる(docker.yamlの上の方に書いてある)。
show-sshコマンドは--format=configをつける
show-sshコマンドは、デフォルトでは--format=cmd
になるので、configファイルを作成する場合は、--format=config
をつける。上の記事通りにやっている場合は、
limactl show-ssh --format=config docker
になるはずだ。
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