Open2

WSLで音を出して楽しむTIPSざっくり

ピン留めされたアイテム
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音が鳴らない(ALSAのエラーが出る)場合、PulseAudioの明示的インストールと環境変数設定をする

WSLgのissues

https://github.com/microsoft/wslg/issues/906

ALSAのエラー例

ALSA lib confmisc.c:855:(parse_card) cannot find card '0'

PulseAudioの明示的インストールコマンド例

apt -y install pulseaudio

環境変数の例

export PULSE_SERVER=unix:$(sed 's/unix://g' <<< "$PULSE_SERVER")

上記で、ALSAを使ったアプリの音が出るようになりました。

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WSL + VSCode devcontainerで音を鳴らすには、WSL内のディレクトリからdevcontainerを立ち上げてDockerfile等を書き換えてWSLgをmountのち、container内でPulseAudioの明示的インストールをする

  • 詳しい手順を失念してしまったので書けるといいな(そのうち(いつ?
  • 手順を書いたら、自動化するbash scriptを書いて共有をできるといいな(そのうち(いつ?
  • メリット
    • containerなので、
      • 環境を汚さず
      • 楽に(たぶん)
      • Unix/Linuxの豊富なAudio Programming資産にふれる体験ができて
      • Audio Programmingを楽しめます