未経験からエンジニアに転職して1年が経ちました
はじめに
こんにちは、駆け出しエンジニアのたけむーです。
今回は未経験からエンジニアに転職して1年が経ったので振り返ってみようと思います。
転職するまで
まずは転職以前のことについて軽くお話ししようと思います。
学生時代は電気・電子、機械系を専攻し、新卒で電機メーカーに就職しました。
ですが、人間関係などが原因で体調を崩してしまい休職し転職を考えるようになりました。
そのタイミングでプログラミングに興味を持ち勉強を始めました。どうせやるならちゃんと学びたいと思い、「RUNTEQ」というプログラミングスクールに通い約1年半学習しました。
RUNTEQでは主にRuby・Ruby on Railsを使ったwebアプリ開発について学習しました。
スクールのカリキュラムを終え転職活動を経て2022年5月にコールドクターに入社しました。
入社した直後の感想
選考の時も感じたのですが、社員の方々の年齢層は比較的若くて話しやすい人ばかりでした。
一緒にランチ行ったり、業務中も雑談したりコミュニケーションは取りやすかった印象です。
リモートでもコミュニケーションが取りづらくて苦労したとか、孤独に感じて辛かったとかはありませんでした。
実務について
環境構築が終わった直後からタスクに取り掛かりました。
最初のタスクはタスク自体は簡単でしたが、初めての実務でコードリーディングに苦労したのを覚えています。
当時の正社員のエンジニアが自分を含めても3人しかいなかったこともあり、研修などはありませんでした。
その代わりに先輩が毎朝30分から1時間程度の1on1の時間を設けてくれました。そこでわからないことなどを質問・相談するようにしていました。
現在は簡単な機能追加や修正・変更などが多く、たまに少し重めのものをやっています。
今後について
この1年は動くモノを作るというのが先に来ていたので、2年目は開発スピードは保ちつつ、テストを書いたり可読性などを意識して開発の質を高めていきたいなと思います。
最後に
未経験からエンジニアに転職した率直な感想としては、転職してよかったと思います。
自分の作ったものが人に使われたり感謝されるのは嬉しいですし、少しずつではありますが成長を感じれるのはやりがいにも繋がっています。
まだまだ伸び代しかないですが、焦らず力をつけてつよつよエンジニアになりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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