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textlintによる校正
textlintはnode.jsで書かれたテキストとMarkdownの校正ツールです
テクニカルライティングであげられる項目のうち、
自動でチェックできそうな部分を校正するためのものです
- 文の長さ
- 表記の揺れ
- 二重否定
- etc...
詳しくはこちら
基本的な使い方
textlintはデフォルトでチェック用のルールを持っていないので、
公開されているルールプリセットをインストールして使います
今回はこちらのルールプリセットを使ってみます
npmでグローバルにtextlintとプリセットをインストール
$ npm install -g textlint textlint-rule-preset-smarthr
プリセットを指定して設定ファイルなしでコマンドラインから実行
$ textlint --preset preset-smarthr test.txt
設定ファイル
.textlintrc
ファイルに設定を追加します(textlint --init
で作成できる)
設定ファイルを使うと個別にON/OFFができます→詳細は上記リポジトリ等を参照
{
"rules": {
"preset-smarthr": true
}
}
設定ファイルのあるディレクトリで実行
$ textlint test.txt
その他の使い方
vscodeやブラウザ拡張で使う方法もあります
参考資料
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