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GitHubとSlackを連携する
GitHubとSlackの連携は以下の3つのやり方があります
使用するAppは同じですが設定する場所や方法が違います
リアルタイムもしくはリマインダー通知を設定できますが、以下の注意書きがあります
GitHubは、オーナーごとに5つのリポジトリまで、リポジトリごとに20のPull Requestまでしかリマインダーをトリガーしません。
アクティビティをリアルタイムで指定したチャンネルに通知する
GitHubにコミットした、などのタイミングで指定したチャンネルに通知を行う方法です
Slack用のアプリをインストールしたあと、チャンネルで「/github」のスラッシュコマンドで設定します
通知のカスタマイズは以下に詳しく書いてあります
(コメントやブランチ操作なども通知したい場合など)
ちなみに、スラッシュコマンドではチケットのクローズなどもできます
チャンネルにリマインダー通知する
こちらは指定した時間に指定したチャンネルへリマインダー通知する方法です
GithubのOrganizationやTeamのSetting->Scheduled remindersから設定します
SlackのAppで通知する
SlackのAppで個人宛に通知する方法で、リアルタイムとリマインダーの両方が設定できます
GitHubのプロフィール->Setting->Scheduled remindersから設定します
チャンネルへのリマインダーと違い、通知するリポジトリが選択できなかったり
Draftでも通知されるなどの違いがあります
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