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Cloud Native Lounge #3「Kubernetesで実現する大規模サービス基盤運用」
概要
2021/12/03に開催された下記勉強会のメモです
セッション
KubeConのケーススタディから振り返る、Platform for platformsのあり方とその実践
- k8sの3つの顔
- 分散システム
- コンテナオーケストレーション
- Platform for Platforms
- 過去のKubeConで発表されたケースステディの例
- 国防総省における利用例
- CERN
- Mesos to Kubernetesな事例
- Airbnbにおける運用知見の継続的な共有
- k8sのエコシステムを用いた様々な環境の実現
- k8s Operator
- マルチテナントを実現するための仕組み
- Namespace分離
- 仮想クラスター
- クラスター分離
大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用
- クラスター切り替えとSurge upgradeの使い分け
- GKEバージョン更新はSurge upgrade
- 新機能導入はクラスター切り替え
- 運用しながらアーキテクチャを変えられるように
- 最初から完璧を目指さない
コロプラにおけるLaunch Coordination Engineeringの取り組み
- LCE(ローンチ調整エンジニアリング)チームの採用
- Googleの信頼性の基準とベストプラスティスに沿っているか監査
- ローンチに関連するチーム間の連絡役
- ローンチが安全だという判断の承認
- 開発者に対してベストプラクティスなどの教育
- ローンチに関するノウハウが断片化しないように
- k8sや関連技術を使ってローンチ前の負荷試験を実施
参考資料:
Discussion