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ZOZO Tech Meetup〜マイクロサービス化に取り組む、16年目のZOZOTOWN〜
概要
2021/07/28に開催された下記勉強会のメモです
セッション
ZOZOTOWN(16歳)の悩みをSREが赤裸々に語る
- モノリスをマイクロサービスに
- ストラングラーパターン
- BFFの導入
- AWS EKSで管理
- サービスメッシュ
- GCPも使っているのでistioを選択(技術共有の意味合いもある)
- カナリアリリース
Backends For Frontends(BFF)をプロダクションレディするまでの取り組み
- システム自体の監視分析ができている状態を作った
- マイクロサービスのデメリット調査が難しい
- 関連サービスが多い
- サービス間の監視が重要
- APM
- 負荷試験/障害試験
- 試験用Mockを作成
- 結合負荷試験
- バックエンド側が問題になる場合もあるのでチーム全体で
- ダッシュボード重要
- AWS Gatlingを使った
これ?※未確認です
ZOZOTOWNトップページの裏側
- トップページのAPI
- ZOZO Aggregation API
- マイクロサービスへの通信のまとめ、A/Bテストなど
- 重い
- これがダウンとするとトップページが見れなくなる
- ZOZO Aggregation API
- 通信量が多いのでRedisでキャッシュ
- Cache Stampede対策
- BFFはクライアントと1:1にすべき
- web用
- App用
ZOZOTOWN 検索機能のマイクロサービス化への取り組みについて
- マイクロサービス化する上で気をつけたところ
- 技術的負債を抱えない方法を選択
- ユニットテストが書いてあると安心して移植できる
- コードの品質を保つための静的解析
- SonarCloud
- 得られた効果
- 意思決定が早く開発速度がUP
- 自チームでAPI開発が完結
リプレイスを通して実現した、より高度なサービス改善
- 分析できる世界へ
- Datadog
- Sentry
- Amazon Athena
- 言語的制約(Classic ASP)→効率よく開発できる世界
- 自信を持って仲間集めに動ける
- チャレンジングなことができる
Discussion