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[資料公開]JaSST nano vol.38 でユニットテストコードのタイトル付け(命名)について話しました
こんにちは。ダイの大冒険ガチ勢のbun913と申します。
本日行われた JaSST nano vol.38 にて、以下の発表資料で登壇しました。
その時の資料を公開いたします。
ざっくり内容まとめ
- ユニットテストに関する学習の中で以下の洋書を読了しました
- Jest, Vitest, RSpec などのXSpec形式でユニットテストをかけるツールにおける命名についてコツを紹介しました
- 命名時に入れたい3つの情報
- テストの対象 (System Under Test)
- テスト対象の関数名などが該当することが多いと思います
- どんな時に(シナリオ or 入力)
- 期待する振る舞い
- テストの対象 (System Under Test)
- ではそれらの情報を具体的にどのようにテストコードで表現すれば良いか
-
describe
やcontext
を使って構造化する方法 -
test
やit
の中に決まったルールで必要な情報を含める方法
-
- それぞれについて実際のコード例、メリット・デメリットを紹介
登壇の背景
私はこれまでWeb系の開発エンジニア、AWSエンジニアなどいくつかのロールで働いてきており、テストについて積極的に学習してきました。
その中で、「ユニットテストで得たい利益」「統合テストで得たい利益・やりたいこと」などの整理を行いました。
それらを踏まえて「どんなふうにプロダクションコードを書けばテストの時も嬉しいのか」「ユニットテストってどうやって書けばいいのか」ということについて、整理しながら段階的にアウトプットを重ねていくつもりです。
今回は若干小ネタ寄りではあるものの、「ユニットテストの命名」についてお話をさせていただきました。
今後も引き続きテストについてインプットだけでなく、アウトプットを行っていきますので、よろしくお願いいたします。
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