Open3
SwitchBot/Alexa Tips

SwitchBotハブミニ + Alexa
トグルボタンの赤外線リモコン学習
電灯などの赤外線リモコンの電源がトグルボタンの場合、例えば「OFF→ON→常夜灯→OFF→ ...」のような場合、下記のようにSwitchBotハブに学習させると良い。
- ON:電源ボタン1回押下
- OFF:電源ボタン2回押下 ※学習時にすばやく2回押して学習
Alexa から OFF にするための定型アクション
かつ、Alexaから確実にOFFにする場合は、定型アクションで
- ON ※あえて一度ONにすることでこの後確実にOFFにする
- 1秒待機 ※少しインターバルを挟まないと失敗する
- OFF
を実行するとうまくいく。
Alexa 定型アクションで1秒待機する方法
通常の待機アクションは5秒刻みだが、「おしゃべり」で "-" を入力すると1秒くらいの待機になる。"はい" のように音声応答させるならそれを間に入れても1秒くらいになる。

Fire TV Stick + Alexa
テレビも電源がトグルボタンだが、Fire TV Stick を指してあるなら、そちら経由で確実にON/OFFコマンドを実行させることができる。

SwitchBot スマートプラグ
オフライン時の動作
SwitchBot スマートプラグは、ネットに接続していなくてもスケジュール動作を行うことができる。本体側に設定情報を保持しているため。
ただし、ネットに接続が切れているとき実行された動作は履歴に残らないことがある。
ネットが切れる直前の履歴も残り方が不安定。
注意点
プラグのオスメス両方に極性があるので注意(片方が大きい)。
特に、オス側は家庭用コンセントに直接なら差さるが、一般的な延長コードには差せないことが多い。