開発するときに考えていることのメモ

流れを考えている
プロジェクトのこと
プロダクトのこと
開発プロセスのこと
設計のこと
運用のこと
監視のこと
組織のこと
採用のこと
育成のこと
を考えている

役割のこと
メンバーのこと
キャリアのこと
テストのこと
時間のこと
すごく先
少し先
目の前

ディスカバリーのこと
デリバリーのこと

開発が始まる前
誰が何をする人かを整理して認識を揃える
プロダクト面はPdMがまとめてくれる
その開発をやりたい人
解決したい課題
うらづけとなるデータ
情報が足りない中でやりたい場合もある
そのときは仮説検証
どんな仮説か
どう検証するか
ロールにタスクを押しつけない
情報を与え続ける。自分の考えなど
議論を尽くしたら
最終的に、誰が決めるのか
が決まってないと前に進まない。決めておく
ディスアグリーあんどコミット
議論を尽くさなくても
この人が決めたことなら、というのはアリ
PdMはプロダクトのことを
エンジニアの代表がエンジニアのことを
ただし、その結果はチームで受け止める

複数のチームが関係する場合は
混乱しやすいのでプロジェクトマネジメントが
より重要
プロジェクトを管理する人がいるといい
PdMとPjMは相反する向き合い方をしないといけないので、大きなプロジェクトなら特に別の人がやるのがいい

機能を開発するときには
全体を考える
システム全体じゃなくてもっと広く
ビジネスとか全部
ユーザーから、儲かるところまで
システム化するのはその一部
できるだけ作らないほうがいい

パフォーマンスは想像じゃなくて
計測する

イテレーティブに開発する
動くものを作り続ける
できたら見せる
イテレーションの区切りを待つ必要はない
イテレーションの区切りでは
ステークホルダーにおひろめする
やってる途中のものでも構わない
リファインメントは毎日少しずつやる
週に1回は大きめのリファインメント
いつでもディスカバリーの差し込みに対応できるように
いつでも運用の差し込みに対応できるように
イテレーション内で
目標を立ててそこを目指す
でもタスクは終わらなくても気にしないかな
ベロシティは測らない
ストーリーポイントもつけない
開発生産性を測らない
ただし育成観点ならあり
自分たちがどれくらいできるのか
無理しすぎないか
毎回自分たちの首を絞めてないか
みたいなのだったら測るのもあり
マネジメントのための計測はしない
イテレーションより大きな単位で
状況を追いかける
ユーザーストーリーにこだわらない
開発者目線で必要なタスクもたくさんある

最低単位はペアがいい
PdMも、PjMも。
同じ目的を持った二人が議論することで
よりよいものになる

受け入れは
エンジニアがまず自分たちで
自信を持って出せるものをつくる
そのために、必要な情報を集める
PdMが受け入れるから任せるとか
QAがあるから任せるとか
そういうのはよくない
全員で作る中で
あいだに落ちそうになるものを
拾うという考えで動く