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GitHub Codespacesのススメ (イベント参加者向け)

に公開

背景

先日の walrus site の開発者イベントでは、参加者の環境構築(CLI の導入、SDK/依存関係のインストール、OS 差による不具合解消)に最も時間と手戻りが発生しました。ハンズオンの学習時間を最大化し、開始直後から同一の開発環境を使えるようにするため、GitHub Codespaces について調査しました。ブラウザだけで開けば、準備済みの devcontainer により必要なツールが自動セットアップされ、“開いてすぐ”作業を始められます。

このページでは、指定リポジトリから Codespace を作成し、セットアップが完了したことを確認するまでをガイドします。ローカル環境へのインストールは不要です(必要に応じて後から移行も可能です)。


0. 事前準備

  • GitHub にログイン(無料プランで可)。
    個人アカウントには Codespaces の無料枠(60時間/月とストレージ)が含まれます。使い終わったら停止して節約しましょう。

1. リポジトリから Codespace を作成する

  1. 共有された GitHub リポジトリにアクセス
  2. 緑の Code ボタン → Codespaces タブ → Create codespace on … をクリック
    ブランチを指定する場合は、プルダウンでブランチを選んでから作成します。
  3. 作成が始まるとブラウザ版 VS Code が開き、自動セットアップが走ります。
    devcontainer の設定により、Sui CLI などが自動で入ります(完了メッセージを待つだけ)。
    Codespacesの初回セットアップ中画面
    クルクルが止まり、画面左下に Codespace: ***)が表示されたら完了です。
    Codespacesの初回セットアップ完了画面

2. セットアップ確認(最初に試す3コマンド)

ターミナルを開いて以下コマンドを実行。

sui --version
node -v
git -v

Sui CLI のバージョンが表示されればOK。
各ツールの動作確認

3. 使い終わったら「停止」する(無料枠の節約)

  1. 画面左下の Codespace: *** を押す。
  2. Stop Current Codespace を選択。
    Codespace停止方法

4. トラブルシュート(駆け足)

  • 作成が進まない/状況を確認したい → Codespaces: View Creation Log を開いてログを確認。
  • ポートが開かない/URL が開けない → PORTS タブで状態確認。ブラウザ通知やターミナルのクリック可能 URL から開く(ローカルPCで localhost:xxxx を直接叩いても見えません)。
  • 無料枠の目安を確認したい → GitHub Docs の Billing / Free quota を参照。

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