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Visual Studio Codeのスニペット(snippet)について
公式情報
Create your own snippets
入力例
{
"Print to console": {
"prefix": "log",
"body": [
"console.log('$1');",
"$2"
],
"description": "Log output to console"
}
}
表示例
内容
項目名 | 内容 |
---|---|
(title) | 辞書のキー。項目の右側に表示される。 |
prefix | 入力の先頭部分。この文字列との一致で表示。 |
body | 各行。型はstring[] |
description | このスニペットの説明。メニューの近くのウインドウで表示される。 |
タブストップなど
カーソルの停止位置として$1などが使用可能。最終的なカーソル位置は$0が使用可能。
$1, $2
$0
また、プレースホルダも使用可能。
${1:label}, ${2:another}
選択肢も使用可能。
${1|おはようございます!,こんにちは!,こんばんは!|}
変数
各変数も利用可能。変数内容は公式情報を参照。
{
"File Header": {
"prefix": "header",
"body": [
"$LINE_COMMENT File:$TM_FILENAME ",
"$LINE_COMMENT UUID:$UUID"
],
"description": "File Header"
}
}
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