応用情報技術者試験の学習メモ
bono概要と使うもの
IPA公式 試験スケジュール 応用情報技術者試験ドットコム（過去問対策） 応用情報技術者 午後問題の重点対策（午後試験のハウツー） 使っているのは2022年版 うかる！ 応用情報技術者 [午後] 速効問題集 StudyPlus
bono計画と進捗
計画
午前と午後の過去問を２週解く。（１週目は普通に、２周目はさらっと）
午前は過去11回分（令和5年春～平成29春）やる。
午後は午後問題集と速攻問題集をやる。
やってみて、絞り込んだ分野の過去問を解く。
方針
頑張りすぎない。期日を意識しすぎない。１問を深くやらない。コツコツやる。
計画通りじゃなくても受ける。
午後問題の選択方針（暫定）
セキュリティ以外４つ選択
コア選択
・組み込みシステム開発
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント
・システム監査
予備
・データベース
進捗
午前
1週目
Done
令和５年春・令和４年秋
令和４年春・令和３年秋
令和３年春・令和２年秋
令和元年秋・平成３１年春
平成３０年秋・平成３０年春
午後
Done
午後問題集
1週目
第1章（セキュリティ）演習１～6
第2章（システムアーキテクチャ）演習4
第4章（データベース）演習１～6
第7章（組込みシステム開発）演習１〜5
第8章（プロジェクトマネジメント）演習１～５
第8章（マネジメント・サービスマネジメント）演習6～10
第8章（マネジメント・システム監査）演習11～15
速攻問題集
セキュリティ
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
システム監査
bono過去問をやっていて、調べたことを箇条書き
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
データベースの正規化
モジュール結合度
コンティンジェンシープラン Contingency Plan 不測の事態に対する計画
MTTR（平均修復時間）
動いていない時間の合計÷故障回数
MTBF（平均故障間隔）
動いていた時間の合計÷故障回数
MTTF（平均故障時間）
故障への平均時間
アクティビティ図
フローチャートをUMLにしたもの
メモリインターリーブ memory interleaving
複数のメモリバンクに分割し、同時並行で読み書きを行うことにより高速化する
フェイルセーフ fail safe
「何よりも安全を優先せよ！」な考え方
フェイルソフト fail soft 失敗を柔らかく
「止まるよりは、しょぼい方がマシでしょ？」な考え方
フォールトトレランス fall tolerance 障害に耐性（寛大）
「ヤバいことになったら、どうする？」を想定して備えること
フェイルオーバー fail over
片方がぶっ壊れたら自動でもう一方に切り替えますよ機能のこと
フールプルーフ fool proof 愚かな行為を防ぐ（耐えられる）
「本来のやり方と違うアホな操作はできないようにしておくぜ！」な考え方
インターロック interlock
インターロックゲート interlock gate
入退室管理システムの一種で、同時に開かない二重扉を用いる機構
フォールトアボイダンス
問題を起こさない前提で「どうすればヤバいことにならないかな？」を考えて備えること
フラグメンテーション
主記憶や補助記憶装置の記憶領域の中に使用されない領域の断片が多く存在した状態になる現象
ページフォールト
ページング方式において要求されたページが主記憶上に存在しないときに発生する割込み
ページアウト（≒スワップアウト、ロールアウト） ページング方式の呼び方
主記憶を効率的に利用するために、主記憶上で長い間待ち状態となっているプログラムを実行状態のまま補助記憶上の領域に退避させること
ページイン
一時的にハードディスクに移した内容を再度メモリに読み込む
スワップ
メモリの中身をハードディスクに移す機能
スラッシング
ページング処理の多発により処理効率が著しく低下する現象
スワップに忙しくて、ビジーになってる
論理回路
２進数の加算減算
加算
「0」と「0」の場合は「0」 0+0=0
「0」と「1」の場合は「1」 0+1=1
「1」と「0」の場合も「1」 1+0=1
「1」と「1」の場合は「0」で繰り上げの「1」を追加 1+1=0 1繰り上げる
減算
「0」と「0」の場合は「0」 0-0=0
「0」と「1」の場合は「2」を左から借りてきて「1」を2つ縦に並べて減算後「1」残る 「2」 を桁借りして1-1=0で1残る
「1」と「0」の場合は「1」 1-0=0
「1」と「1」の場合は「0」 1-1=0
コンピュータグラフィックスでわからないときは、ググって画像を見ればわかる
テクスチャマッピング
多数のポリゴン(多角形)の組合せで構成させる3DCG表面に壁紙のようなものを貼り付け、擬似的な凹凸や表面模様などを付加することで質感の向上をもたらす技法
メタボール
物体を球やだ円体の集合として擬似的にモデル化することで、滑らかな物体を表現する
ラジオシティ法
各ポリゴンに光のエネルギー量を持たせて形状の相互反射を計算することで、間接光（やわらかい光の回り込み）などを表現する技術
拡散反射面間の相互反射による効果を考慮して拡散反射面の輝度を決める
レイキャスティング
反射・透過方向への視線追跡を行わず，与えられた空間中のデータから輝度を計算する。
Zバッファ法
全てのピクセルについて，視線と全ての物体との交点を計算し，その中から視点に最も近い交点を選択することによって，陰面消去を行う
レイトレーシング
観察者(物体を見ている目)から光源の経路を逆に追跡し、算術演算によって物体表面の輝度を求める手法
分散データベースシステムの透過性
分散データベースを利用する際に、データベースが複数の場所に離れていることを意識せずに利用するために求められる性質を「透過性」という。
位置・移動・分割・複製・障害・データモデルの６つ
NAPT
ポート番号を利用することで、1つのグローバルIPアドレス（全世界で通用するIPアドレス）と複数のプライベートIPアドレス（仲間内でのみ通用するIPアドレス）を紐付けて変換する技術
ポートとIPアドレスを変換する
半導体産業
ファウンドリサービス
半導体の生産設備を保有し、他社から半導体の製造を受託する会社です。半導体の製造だけを専門的に行い、自ら回路設計を行うことはしません。
ファブレス
製造設備をもたず，半導体製品の企画，設計及び開発を専門に行う。
垂直統合型デバイスメーカ（IDM:Integrated Device Manufacturer）
自社で半導体製品の企画，設計から製造までを一貫して行い，それを自社ブランドで販売する。
マルチスレッド
並行処理が発生するプログラムのこと
マルチプロセッサ
CPUが2つ以上ある状態
グリッドコンピューティング
たくさんのコンピュータが連携して作業分担することで1台の高性能コンピュータっぽく振る舞うやり方
SoC（System on a Chip）
CPUコア、GPUコア、DSP、メモリ、タイマ、通信などの機能を1つのチップ上で実現したシステムLSI
SiP(System in a Package)
複数のLSI(チップ)を1つのパッケージまとめることでシステムLSIを実現する方式
データマートとかOLAPとか
レジスタとキャッシュメモリ
レジスタ
CPUでの演算を高速にするためのもの。
キャッシュメモリ
メインメモリへのアクセスを減らし、データの読み込みを高速にするためのもの。
アローダイアグラム
クライアント証明書認証
ヘルツ（Hz）
一秒間あたりの周波数
ウォッチドッグタイマ
ソフトウェアの動作を監視する。
タイムアップしたときには割り込みが発生し、その割り込みによってシステムをリセットなどし、ソフトウェアの停止（ループ）などの不具合を解消する。
bono進捗ログ
4月1日
やること
午後問題集のITサービスマネジメント（8、9、10）をやる
やったこと
午後問題集のITサービスマネジメント（8、9、10）をやった
次やること
午後問題集の組み込みシステム開発
4月2日
やること
速攻問題集の通読
（終われば、午後問題集の組み込みシステム開発）
やったこと
速攻問題集（~77p)
次やること
速攻問題集の続き
もしくは午後問題集の組み込みシステム開発
4月3日
やること
速攻問題集の続き
もしくは午後問題集の組み込みシステム開発
やったこと
速攻問題集（セキュリティ）通読
速攻問題集（サービスマネジメント）途中
次やること
速攻問題集（サービスマネジメント）の続き
4月4日
やること
速攻問題集（サービスマネジメント）の続き
やったこと
速攻問題集（サービスマネジメント）の続き
次やること
速攻問題集（サービスマネジメント）を終わらせる
4月6日
やること
速攻問題集のサービスマネジメントをやる
終わったらシステム監査
やったこと
速攻問題集のサービスマネジメント 通読
速攻問題集のシステム監査 途中
次やること
速攻問題集のシステム監査
4月7日
やること
速攻問題集のシステム監査をやる
多少飛ばし気味でもいいので、終わらせる
やったこと
速攻問題集のシステム監査 通読
午後問題集の組込みシステム開発 演習１
次やること
午後問題集の組込みシステム開発の続き
4月10日
やること
午後問題集の組込みシステム開発を終わらせる
終わったら午後問題集のプロジェクトマネジメントをやる
やったこと
午後問題集の組込みシステム開発 演習２～５
次やること
午後問題集のプロジェクトマネジメント
4月15日
やること
午後問題集のプロジェクトマネジメントをやる
やったこと
午後問題集のプロジェクトマネジメント1
次やること
午後問題集のプロジェクトマネジメントの続き
4月16日
やること
youtubeのマネジメントとストラテジーの動画をみる
速攻問題集のプロジェクトマネジメントをやる
午後問題集のプロジェクトマネジメントの続きをやる
やったこと
youtubeのマネジメントとストラテジーの動画
速攻問題集のプロジェクトマネジメント
午後問題集のプロジェクトマネジメント2~5
次やること
速攻問題集のプロジェクトマネジメントを終わらせる
午後問題集をさらっと復習
午前問題の過去問道場をやる
4月17日
やること
速攻問題集のプロジェクトマネジメントを終わらせる
午前問題の過去問道場をやる
やったこと
速攻問題集のプロジェクトマネジメントを終わらせる
次やること
午前問題の過去問道場の1週目を終わらせる
それが終わったら2周目をできるだけフラッシュ暗算的にやる
4月18日
やること
午前問題の過去問道場の1週目を終わらせる
やったこと
午前問題の過去問道場（平成３１年春・平成３０年秋・平成３０年春）
次やること
午後問題集の軽い振り返り
速攻問題集の軽い振り返り
（余裕があれば午前問題の過去問道場をやる）
4月20日
やること
午後問題集の軽い振り返り
速攻問題集の軽い振り返り
やったこと
午後問題集の軽い振り返り
速攻問題集の軽い振り返り
次やること
試験で出し切る
bono試験後の反省
午前問題は特に問題なさそう
落ちるとしたら、午後問題
必須
セキュリティ
選択
組込みシステム開発
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
システム監査
組込みシステム開発以外は、全体的に５～８割程度だった。
次にやること
秋の試験直前期（9~10月？）に、過去問演習をする
午前問題はこれまで通り過去１０回分を。可能であれば２週
午後問題は文系科目の適性を考えて
経営戦略
を追加し、午後問題集をやる
組込みシステム開発
は外す
（データベースに関しては、バックエンドのために普段からちょくちょくSQLの扱いに慣れておきたい）
紙での本番試験形式になれるため、以下の問題集で４回分をやる
令和06年【春期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集