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【Google広告認定資格の勉強メモ】「マーケティング目標」と「ターゲティング オプション」設定
ターゲティング
「マーケティング目標」と「ターゲティング オプション」
ターゲティングでは、キャンペーンのマーケティング目標である
- 認知度を高める
- 検討段階での働きがけ
- ユーザー行動の促進
などに合致した「ターゲティング オプション」を
正しく選択することで
- 最適なタイミングで
- 最適な場所に
広告を掲載することが可能になる。
目標と「ターゲティング オプション」
1. 「認知度を高める」
マーケティング目標が
- 幅広いユーザーにリーチして
- ブランドを最大限に露出したい
の場合。
候補となるターゲティングオプション
-
「年齢性別によるターゲティング」
自己申告データ × 推測データに基づく
- 年齢
- 性別
- 子供の有無
-
「アフィニティ カテゴリ」
ライフスタイル、興味や関心、趣味など
オンライン上のユーザー行動に基づく
- 100を超えるセグメントから選択可能
トピックへの興味の度合いも考慮される
EX) 健康に気を使う、フィットネス好きのオーディエンスにリーチ
-
カスタム「アフィニティ カテゴリ」
「アフィニティ カテゴリ」で対応出来ないセグメント
独自オーディエンスを定義してターゲティング
よりニッチなユーザーにリーチ出来る。
EX)健康に気を使っていて、フィットネス好き、更に自転車などのアウトドアアクティビティに興味のあるオーディエンスにリーチ
2. 「検討段階で働きかける」
マーケティング目標が
- 商品やサービスの購買意向があり
- 商品やサービスを積極的に検討しているユーザーにリーチしたい
場合。
候補となるターゲティングオプション
-
「購買意向の強いオーディエンス」
商品やサービスに
- 関心を示し
積極的に
- 閲覧
- 検討
- 比較
している見込み顧客にリーチ
-
「カスタム インテント オーディエンス」
目的に合わせてオーディエンスをカスタム作成
ターゲットを表す
- キーワード
- URL
- アプリ
などを指定 → オーディエンスが自動作成
-
「類似ユーザー」
- リマーケティングリスト
を指定、または
- 独自のユーザーリストをアップロード
→ 作成したリストに類似するユーザをターゲティング
3. 「ユーザー行動を促進する」
商品やサービス、ブランドに対して
- 過去に興味を示したことのあるユーザーに再びリーチしたい
場合。
候補となるターゲティングオプション
-
「標準リマーケティング」
- 自社のサイトやアプリにアクセスして
- 商品やサービスに興味を示した
見込み顧客にリーチ可能
EX)サイトで「カート放棄したユーザー」のリマーケティングリストを作成
-
「動的リマーケティング」
自社サイトで過去にユーザーが閲覧した商品やサービスを広告内に表示可能。
予めアップロードしたデータを用いて動的に広告が生成される。