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基盤地図情報DEM取得アプリの使い方

2023/02/07に公開

はじめに

基盤地図情報DEM取得アプリは、10mメッシュかつ地形図から取得した ("10B"と言われます)ものですが、任意の標高データを取得できます。

ここでは使用方法を示したいと思います。

基本的な使い方

ページを開くと次のような画面が表示されます。

初期画面

マウス、センターホイール、ピンチ等を使って地図上を移動します。

照準が出たところ

取得したい場所付近をクリックすると、照準が出ます。同時に、取得範囲の四角形が表示されます (セル数が入っていない場合は表示されません)。

取得範囲を表示しているところ

ここで 取得 ボタンを押すと取得できます。

QGIS等で見ることができます。

QGISで表示しているところ

取得範囲を調整する

取得セル数の変更

「セル数」を変更することができます。ただし最大セル数は縦横ともに1000です。

次に横セル数を300に変更した際の取得範囲を示します。前の取得範囲は横200、縦200でしたので、比較してみて下さい。

横セル数を300に変更した際の取得範囲

照準のドラッグ

照準はドラッグできます。照準を動かすと取得範囲も連動して動ぐので、取得範囲の調整に使えます。

取得範囲ボックスの展開方向の変更

取得範囲は、照準位置とセル数から決まりますが、照準位置からどの方向に展開するかは、ラジオボタン (ここでは「照準原点」と言うことにします)で変更できます。

まず、あまり深く考えないなら、照準原点に中心を指定するのをお勧めします。

中心を選択した際の取得範囲の展開

照準原点に左上を選択すると、照準位置が左上隅にくるように取得範囲を決めます。このため、照準から左下方向に展開されます。

左上を選択した際の取得範囲の展開

右上だと次のようになります。

右上を選択した際の取得範囲の展開

右下だと左上に展開します。

右上を選択した際の取得範囲の展開

左下も確認して下さい。

左下を選択した際の取得範囲の展開

もっと広い範囲を取得したい

セル横の値を変更します。最大はそれぞれ1000です。

横1000縦1000の範囲

さらに広い範囲を取得したい場合には、アンカー位置を「左上」「右上」「右下」「左下」と順に変えて取得してみて下さい。

アンカー位置を左上にした場合

アンカー位置を右上にした場合

アンカー位置を右下にした場合

アンカー位置を左下にした場合

全てQGISにロードして、最小値、最大値をそろえると、横2000縦2000相当のラスタが手に入ります。

縦横2倍をロードした例

おわりに

いかがだったでしょうか?

ご自身にとって必要な箇所をクリックすれば、そこのDEMを取得できます。また、縦横2倍まで取得する方法を示しました。ぜひ取って行って下さい

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