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ddc.vimでGitHub Copilotを使用するときの設定(lua)

2023/08/18に公開

必要なプラグイン

下記のプラグインを追加してください

初期化

copilot.vimの初期化でg:copilot_no_mapsを有効にしてください。
luaで設定している場合は

vim.g.copilot_no_maps = true

のようにしてください。

設定

私はinit.luaに全ての設定を書いているためここではluaでの設定を紹介します。
不要そうな部分は削ってあります。

vim.fn["ddc#custom#patch_global"]({
    sources = {
        'copilot',
    },
    sourceOptions = {
        copilot = {
            mark = '[copilot]',
            matchers = {},
            minAutoCompleteLength = 0,
            isVolatile = true,
        },
    },
})

minAutoCompleteLengthは好みで変更してください。

使用前の準備

Neovimを起動して:Copilot setupを実行してください。
ブラウザがが開いてGitHub Copilotの認証画面がが表示されるので認証してください。


以上で使用可能になるはずです。
copilot#Accept()などのキーマップを設定せずともddcの補完候補に表示されるようになります。
Copilotを頻繁に使用する場合はsourcesで他のsourceよりも上に設定しておくと良いと思います。

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