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Keychron K3V2 キーマッピング変更

2023/01/26に公開

K3にQMKのカスタムファームウェアを焼いてあげることでマッピング変更が可能。もちろん自己責任。そして残念ながらBluetoothは使えなくなる。(どうせ不安定なのでまぁ。。。)DELとFunctionキーの位置がどうしても慣れず。より一般的なキーボードの位置にマッピングしなおしている。

やりかた

K6向けの丁寧な説明があるので基本これに従えばOK
https://github.com/CanUnesi/QMK-on-K6

K3V2での補足

  1. 分解が難所
    • 前面から見えるネジ10本を外す。隣接するキーキャップは外す必要はあるが全部のキーキャップを外さずともバックパネルを分解できる
    • バックパネルは隙間なく爪ではまっているので、ピックやクレジットカードなどを差し込んで慎重に外す。一番の難所
    • バックパネル側にバッテリーがあり、ケーブルでつながっているので、ここも慎重に外す。
    • 一番大きなICの右、BOOTとシルク印刷された付近に穴が二つあり、ここをショートさせた状態でUSB接続するとブートモードで起動できる
    • 残念ながらICは無刻印で型番が一致しているかどうか分解時点では確認できなかった。ブートモードで起動できればSonix Flasherの画面上で確認できる。
  2. ビルドコマンド
make keychron/k3/rgb/optical_ansi:ansi

{キーボードモデル}:{キーマップ}として指定する

  1. USB接続が不安定になる対応
    • On my system, when you first plug the usb cable, it almost never connects at the first time; I’ve added #define NO_USB_STARTUP_CHECK = yes to the config.h to fix it. I’m really not sure why this fixes it but I’ve got the idea from here. >

    • https://seyahdoo.com/blog/qmk-on-keychron-k3v2/

キーマッピング

いじりかたはここを参考にさせてもらいました。
https://qiita.com/marksard/items/9317949ce1da327f7436

その他

  • BOOT起動用の穴に適当な配線をはんだ付けしてケース外に引き出してあげると今後のファームウェア書き換えが楽になる

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