Open3

Windows 環境整理

BiyoriBiyori

環境変数を整理中。
ユーザ環境変数は%USERPROFILE%以下のフォルダ、ファイルを参照する。
システム環境変数はC:以下のフォルダ、ファイルを参照する(ユーザーフォルダを除く)。

環境変数には ; を入れることで複数パスを含めることができるが、Windows がデフォルトで用意している変数以外は1環境変数1パスにしておくほうが管理しやすそう。

Path の値の並びは基本昇順にする。
念のため、システムが用意している例えば SYSTEMROOT で始まるような値は先頭に持ってきておく。

BiyoriBiyori

ターミナル(コマンドプロンプト)から実行できるバイナリファイルは C:\bin に入れる。
Windows アプリとして起動するファイルは C:\Tools に入れる。

バージョン別に切り替えできるように C:\bin\hoge\hoge.1.0.1\bin\hoge.exe の形になるようにする。
C:\bin, C:\Tools 同様。
一つ一つ環境変数を用意する。環境変数名は HOGE_PATH のようにして、値は C:\bin\hoge\hoge.1.0.1 とする。PathHOGE_PATH\bin で登録する。

DLL ライブラリは C:\Libs に入れる。静的、動的は分けてない(というか現状DLLファイル一つしか入ってない)。

上記以外のパスに置いているアプリは Path に直接書く。

BiyoriBiyori

アプリ側の都合で用意された環境変数があればそっちを利用する。例えば JAVA_HOME とか。