「おはようポスト(Flutterで開発中)」について
「おはようポスト」の概要
「おはようポスト」は、現在、僕が開発中のiOSとAndroid向けのスマホアプリです。
毎朝、起きた時に「就寝時間」「寝落時間」「起床時間」「二度起時間」「睡眠時間」「昨日の振り返り」「今日の意気込み」などを投稿して、「報告」「分析」「応援」のサイクルを回せるようなアプリがあれば、日本に、早寝早起習慣を浸透させるための手助けができるのではないか?と考え、開発を始めました。
「早寝早起習慣の手助けアプリ」として、朝活パーソンに広くお使い頂けるようなアプリを目指していますので、こんな機能が欲しい!など、アイデアがありましたら、是非、TwitterやFacebookのDMなどでお知らせ頂けると嬉しいです。
「おはようポスト」の開発経緯
僕は、10年弱、映像業界で働いていた影響で超夜型生活が染み付いいて、20代最後の年に身体を壊してしまった経験があります。
その経験から、やっぱり健康がないと何もできないから、健康は何よりも大切にしたいと思うようになりました。
まずは、早寝早起を習慣化する事を始めようと思い、最初は自分で何とかしようとしましたが、あまり続かず...。
そんな時に、1.5ヶ月の早起き版ライザップ「本気の早起き習慣化プログラム朝渋KNOCK」を見つけて、参加してみる事にしました。
朝渋KNOCKでは、最初に、10人くらいのチームを組んでくれて、毎日、寝る前と起きた時に、Googleスプレッドシートに睡眠ログを残しつつ、おやすみ報告とおはよう報告をします。
僕は、分析が好きだったので、睡眠ログを元にグラフ化して、睡眠の質が良くなったポイントを分析しながら、早寝早起習慣のPDCAサイクルを回しました。
このPDCAサイクルを毎日繰り返しながら、定期的にチームミーティングをしつつ、定期的に開催される早寝早起に役立つセミナー(習慣化術、ストレングスファインダー分析、個人理念作成など)も受講しつつ、自分の早寝早起習慣を徹底的に見直していきます。
その徹底された仕組みのお陰様で、1.5ヶ月後には、無事に、22時台に寝て6時台に起きないと気持ち悪くなってしまう身体に生まれ変わってしまいました!笑
、、、が、しかし、朝渋KNOCKが終了して、1週間くらい経過したあたりから、元の超夜型習慣に戻ろうとする自分が現れました。。。
身体的な習慣を形成するには3ヶ月掛かると言われているらしいし、人間には心理的安全性が高い方に戻ろうとするホメオスタシス(恒常性)という性質があるらしいので、まさに、それだなぁと思いました。
ここで諦めてしまうと、せっかく身に付けた早寝早起習慣が消えて、また、超夜型の不健康生活に戻ってしまう!!
やばい!!と思い、他の朝渋KNOCK卒業生のTwitterを見てみたら、毎日、早い時間に、おはようツイートを安定的に投稿している様子が見えました。
これだ!と思い、毎日、起きた時に、Twitterで報告するようにしたら、他の朝渋KNOCK卒業生から、いいねやコメントをもらえるようになり、早寝早起がまた楽しくなっていき、3週間くらい続けたあたりから、徐々に、早寝早起習慣を取り戻す事ができました。
↑ ツイートの検索って時系列に並ばないんですね...笑
後日、朝渋KNOCK卒業生以外にも、おはようツイートを投稿されている方が結構いらっしゃる事にも気がつきました!(秒単位で更新されています)
https://twitter.com/search?q=おはよう&src=typed_query&f=live
そんな経験をしたので、こんな事を思い始めました。
もしかすると、
- おはよう報告特化型のアプリ
- おはよう報告を投稿してタイムラインに表示する機能
- おはようデータを分析する機能
- おはよう報告を毎日Twitterに連携する機能
- おはようデータの分析結果を毎週Twitterに連携する機能
みたいな事がアプリでできたら、朝活パーソンに喜んでお使い頂けるのではないか?
そう思い、人生で初めてのオリジナルアプリとして、「おはようポスト」を開発する事にしました。
長くなりましたが、これが、「おはようポスト」を開発する事になった経緯になります。
筆者のプロフィール(2020年12月時点)
2019年3月に未経験からエンジニアに転職した31歳。
1年3ヶ月でSIerの全ての開発工程を経験した後に、スマホアプリエンジニアに転身。
「KBOYさんが主宰されているFlutter大学」と「スタートアップ企業様」で、FlutterとFirebaseを使ったスマホアプリ開発について学ばせて頂きながら、iOSとAndroid向けのオリジナルアプリ「おはようポスト」を開発中。
略歴
現在31歳(2020年12月時点)。Flutter×Firebaseのスマホアプリ開発(7ヶ月)←Java上流工程(9ヶ月)←Java開発(3ヶ月)←Java保守(3ヶ月)←職業訓練校(3ヶ月)←コーチング(2年)←民泊運営(4年)←映像制作会社のマネジメント職(7年)
SNS
Discussion