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デジゲー博2025に出展した話
はじめに
どうも、らまです🦙
今日は2025年11月9日に秋葉原UDXで開催されたデジゲー博2025に出展した話をしようと思います!
この記事はK3 Advent Calender 2025 の2日目です。
デジゲー博とは?
毎年、秋葉原で開催されるインディーゲームの展示会です。
インディーゲームの展示会とは言いつつも、ゲームのダウンロードカードやグッズ、技術書典の本といった即売会を行っている団体もあります。
私は初めて出展&来場したんですが、来場者の層は20〜40歳くらいの方が多い印象でした。反対に出展者の層はとても幅広い感じで学生団体もチラホラ。
出展経緯は?
- 私が所属しているサークルでハードウェアを絡めたゲーム開発企画を募集⇨開発開始
- 私が過去にmake.ctrl.japan(mcj)という自作コントローラを絡めたゲームを出展する団体(後述)で出展経験があり、その団体を通じて開発中のゲームを出展できないか確認
- 直近mcjが参加予定のゲーム展示会を教えて頂いた
という流れで出展することにしました。2.にて出展するゲームの詳細や動画、HPなどが求められるのである程度の開発成果が必要となります。
make.ctrl.japan とは?
通常のゲームコントローラーではなく、
独自に制作したコントローラーを使用したゲームを展示するイベントのこと。
毎年数回開催している。
出展した感想
- 場所も良かったので列が絶えることなく展示できた。
- 同じ学生やサークルOBとたくさん会話できた。
会場の様子


あって良かったorあったら良かったもの
- SNS、HPでの広告
- 列の誘導用看板
- 休憩用看板
- 撮影OKの紙(会場は許可なしの撮影NGだったため)
- 英語説明用の紙(中国語もあるといいかも)
- ポスター(A4だけでなくもっと大きくても)
- ポスターを吊るすやつ
- プログラマブル電光掲示板
- 延長ケーブル(タコ足用)
- チラシ
- 団体の名刺・個人の名刺
- 団体ユニフォーム(パーカーとか)
おわりに
とりあえず事故なく無事に出展できてよかった!ハードウェアが絡むとどうしても多少の危険因子が発生するのでね...。
そしてまた出展したくなったので暇があれば制作に取り組みたい所存です。
ではまた!
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