JAWS DAYS 2024 ソロ参戦でも楽しむレポ
はじめに
2024年3月2日、久々にオフライン開催されたJAWS DAYS2024に参加したら想像の50倍くらい楽しかったので思わず記事を書くことにしました。全体的に「楽しかった!」を言うだけの記事になるかもしれませんが、この記事を見た人がオフラインイベントに参加するきっかけにでもなれば幸いです。
ちなみにこれまでの参加経験はJAWS DAYS2022の大阪サテライト会場にこっそり忍び込んだことがあるだけです。
参加する前の不安
当日、関西から参加予定だったのですが、一緒に参戦する友人がなんと別予定ができてしまったとかなんとかでほぼ中抜けしてイベントにいませんでした。対外的なコミュニケーションが少し苦手な私は非常に不安を感じたのですが、実際に現地に行くと不安はすぐに解消されました!
ということで、ここからはJAWS DAYSが「ぼっち参戦」でも楽しかったという観点で語っていきたいと思います。また、なるべく不安を解消するコツも考えていきます。
「ぼっち参戦」でも楽しむコツ
①イベントの一部になる
言い方がちょっと奇妙かもしれませんが、運営やCall for X(CfX)などでセッションを持てたらぼっちでも安心です。イベントの一部になれば自分自身がJAWS DAYSみたいなものなので、もはやぼっちでもなんでもありません。
私は関西から参加で前日入りも厳しかったので運営は断念、またCfXも応募してみたものの採択いただけませんでした。しかし、そんな私に希望の光が...
参加型セッション!!
事前応募し、運営側で決めていただいたチームで仮想RFPに挑むというものです。迷わず「エンジニア」枠で応募し、当日はteamBのメンバーとして本セッションに参加させていただきました。チーム内の方は全員初めましてだったのですが、事前にRFPを考える必要があるのでイベント開催の1週間前からほぼ毎日のように通話をしながら作業を実施しました。その間にある程度チームメンバーの人となりが分かっていたので、当日に会えるというワクワクがぼっち参戦の寂しさを消してくれます!
この場をお借りして、本セッションに参加された皆様・運営の皆様、本当にありがとうございました。
また、今回のJAWS DAYSではワークショップやGame Dayなどの参加型セッションが多数あったので同じように応募しておくことで現地での繋がりを得るきっかけになると思います。
②参加者に声をかけてみる
本イベントでは入場受付時にネームカードを配布いただけます。そこに自身の構成要素を示すシールを貼ることで、簡単な自己紹介に使えます。その中に「声かけOK👍」というシールがあるのです!これを貼っている人を全力で見つけましょう。
上記は実際に私のカードですが、SNSのアイコンなどを描くのもおすすめです。私はよくこのカニの絵を描くのですが、「RUST好きなんですか?」のように聞いていただけます。このようにネタを仕込むことで話すきっかけにもなるのでお試しください。ちなみにRUSTは全く分かりません。
私自身がそうなのですが、「声かけOK👍」を貼る時に少しだけ誰かから声をかけてもらえることを期待しました。おそらく貼っている人はみんな同じような気持ちだと思うので、積極的に声をかけるといい反応がもらえます。少なくとも私は常に声かけOKなので、なんなら私を探して声をかけてください。
私は何かに並んだ際に前後の人を狙うようにしています。ただ、目があまり良くないので「声かけOK👍」のシールが見えず、とりあえず「すみません、声かけってOKですか?」と聞いていました。今のところNGの方には会ったことがありませんが、もしもNGだった場合は迷惑をかけてしまったので並んでいてもソッと消えようと思います。。
あとは企業ブースを巡るのも一つの手です。ブースに来ている方はある程度声かけを行う使命感を持って参加されている方が多いので、こちらから声をかけた際にも非常に喜んでくださいます。「このグッズ、とても可愛いですね!」などいい感じに話を始めると向こうもガンガン話始めてくれるはずです。
③別にぼっちでも楽しい
本末転倒ですが、別にぼっちでもなんら問題はありません。また、初参加・ぼっち・関西からとコンボを決めましたが余裕で楽しいが勝ちました。懇親会までいくとアルコールも入ってさらに人に話しかけやすくなりますし、JAWS-UGの勉強会などに何度か参加しておけば絶対に何人かは見覚えのある人がいると思います!
また、イベント後は会場近くの居酒屋やHUBにAWSが好きそうな人が多く出没するようです。私も何軒かお邪魔しましたが、たくさんの方とお話しすることができました。
最後に
素晴らしいセッションばかりで本当に楽しかったです。来年も家族稟議をなんとかゴリ押しで通して参加したいと思います。できることなら運営やセッションなど、開催する側で貢献してみたいです。
ちなみにBuilder Cardsの体験会で日本語版のカードをいただきました!
大阪・兵庫であればカードを持ってイベント参加可能なのでお声掛けいただけると嬉しいです。
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