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ArtifactHUBについてのメモ
ArtifactHUB という
- コンテナイメージ
- Helm Chart
などを登録・検索することのできるツールを試してみたのでメモ。
ArtifactHUB について
- コンテナイメージ
- Helm Chart
などを「リポジトリ」として登録・検索することができるよう。
登録できるリポジトリの種類は下記で確認できる。
アカウント登録方法は現在下記の3つがある
- github
リポジトリの登録
リポジトリ登録はログイン後のControl Panelページで行うことができる。
Organizationも作成することができる
リポジトリの登録は下記のようになっているが、記入する内容はリポジトリ種類によって異なる。
登録したリポジトリの設定
登録したリポジトリの設定情報は、ArtifactHUBのリポジトリ側で行うというよりは、コンテナイメージやHelm Chart側で行う要素が多そうだった。
リポジトリを登録すると、ArtifactHUB側は定期的に設定した対象リポジトリのURLなどにリクエストを行い、コンテナイメージやHelm Chartなどのコンテンツスキャンを行い、スキャン結果に基づきArtifactHUB側の画面を生成するようになっている。
例えばコンテナイメージは下記のリンクのようにコンテナイメージのmetadataにArtifactHUB用の設定を埋め込むことで、それをArtifactHUBが読み取り、ArtifactHUB側の画面で設定するようになっている。
Helm Chartにしても下記をみると対象のチャートの Chart.yaml
にArtifactHUBのmetadataを設定しておき、それをArtifactHUB側で読み取って表示するというものになっている。
その他
下記ページを見ると各リポジトリに対してartifacthub-repo.yml
というファイルなどを設定することで
- 確認済みの発行元
- 公式ステータス
- 所有権の主張
などを設定することが可能であるよう。
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