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【初心者向】【Win】記事で省略しているアプリのインストール手順

2024/06/25に公開

僕の記事で省略しがちなnode jsとか、プログラム作っていくときに必要な、前提アプリケーションのインストール手順を書いていこうと思います。
ちなみに、本記事はWindows向けですので、ご注意ください!

Node.js

コマンドでもインストールできますが・・・。
今回は、インストーラーを使ってインストールしていきます。

Node.js
  1. 公式からパッケージをダウンロード

    • Node.jsの公式サイトにアクセスします。
    • ダウンロードページにはLTS(長期サポート)版と最新のリリース版の2つがあります。初めてインストールする場合や安定性を重視する場合は、LTS版を選ぶことをお勧めします。
  2. インストーラーの実行

    • ダウンロードしたインストーラー(node-vXX.X.X-x64.msiなど)を実行します。
    • インストーラーが起動したら、「Next」をクリックして進みます。
  3. ライセンス契約の確認

    • ライセンス契約の内容を確認し、「I accept the terms in the License Agreement」を選択して「Next」をクリックします。
  4. インストール先の選択

    • デフォルトのインストール先(C:\Program Files\nodejs\)を変更する必要がない場合はそのまま「Next」をクリックします。
  5. インストールオプションの選択

    • デフォルトの設定のままで問題ありません。「Next」をクリックします。
  6. インストールの実行

    • 「Install」をクリックしてインストールを開始します。
    • ユーザーアカウント制御(UAC)のダイアログが表示された場合は、「Yes」をクリックします。
  7. インストールの完了

    • インストールが完了したら、「Finish」をクリックしてインストーラーを終了します。
  8. インストールの確認

    • コマンドプロンプト(またはPowerShell)を開き、以下のコマンドを実行してNode.jsとnpm(Node Package Manager)が正しくインストールされているか確認します。
      node -v
      npm -v
      
    • バージョン番号が表示されれば、インストールは成功です。

以上で、WindowsへのNode.jsのインストールは完了です。

npmとは

npm(Node Package Manager)は、Node.jsのパッケージ管理ツールおよびリポジトリです。
npmはNode.jsをインストールすると自動的にインストールされるため、特別な手順を踏まずに利用できます。

yarn

yarn
  • Yarnのダウンロードとインストール

    1. Yarnの公式サイトにアクセスします。

    2. インストーラーをダウンロード: インストーラーページから最新のWindowsインストーラー(yarn-setup.msi)をダウンロードします。

    3. インストーラーの実行: ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールします。

    4. インストール後、以下のコマンドを実行してYarnのバージョンを確認します。

    yarn --version
    
  • npmを使ったインストール

    1. npmが既にインストールされている場合は、以下のコマンドを実行してYarnをインストールします。
    npm install --global yarn
    
    1. インストール後、以下のコマンドを実行してYarnのバージョンを確認します。
    yarn --version
    

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