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【VRChat】さくっとボタンを追加する～その2～
「さくっとボタンを追加する～その1～」UI＞Buttonの使い方を記載したので、Udon（Interact）の使い方を書いていきます。
環境
- Windows(10)
- VCC（2.1.6）
- Unity（2019.4.31f1）
事前準備
- Visual Studio（主は2019）
- 適当なVRC Worldのプロジェクト
手順
3Dオブジェクトの配置
1. Hierarchyに3Dオブジェクトを追加
今回は適当にCubeを配置します。
- Hierarchyで右クリックして、「3D Object＞Cube」を選択します。
位置は適当に調整してください。
2. U# Scriptを追加
- Assetsの適当なフォルダをクリック
- 一覧部分で、右クリックして、「Create＞U# Script」を選択します。
作ったら↓な感じで2つファイルできますが、白い方を編集します。
※ファイル名は任意です！
3. U# Scriptにプログラムを追加
- 白い方のファイルをダブルクリック
※Visual Studioが起動すると思います。 - 下記プログラムを追加します。
test.cs
using UdonSharp;
using UnityEngine;
using VRC.SDKBase;
using VRC.Udon;
public class test : UdonSharpBehaviour
{
void Start()
{
}
// Interactを追加します。
public override void Interact()
{
// 実行したい処理を記載します
}
}
4. 配置したオブジェクトにU# Scriptを追加
- InspectorにTestが追加されていればOK
結果
こんな感じで「Use」が出ればOKです！
あとがき
uGUIのButtonよりはるかに簡単な気がしますね（笑
個人的にはこっちをゴリゴリ使っていきそうです。
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