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Flutter アプリリリースした際の利用パッケージや設定（pubspec.yaml）

2022/07/11に公開

Android

めんそ〜れ！

（沖縄では普段の生活の中で誰が言っているのか謎です。ケンミ〇〇ョーでよく聞きます。）

今回は最近業務でアプリをリリースしたので利用した際のバッケージを晒します。
皆さんのお役に立てれば幸いです。

■環境
dart:2.16.2
Flutter:2.10.5(開発期間中にFlutter3がリリースされる。開発終盤だったので現状維持を決断する。）
fvm 利用。

ストアアップ時のリリース識別とバージョンコード（android参照）

version: 1.0.0+1 //+1はバージョンコード

漢字が中華文字になるのを対応

dependencies:
  flutter:
    sdk: flutter
  flutter_localizations: # 追加中華文字
    sdk: flutter         # font対応

flavor

  flutter_flavorizr: ^2.1.2
  flutter_flavor: ^3.0.3

設定に関してはよろしければご覧下さい。
※firebaseの設定はFlutterFire CLIがいいと思います。

riverpod hook

  hooks_riverpod: ^1.0.3
  flutter_hooks: ^0.18.2+1

なんとなくhooks使用したが、useStateの良さに気づく。

freezed

  freezed: ^1.1.1
  freezed_annotation: ^1.1.0

stateをimmutableにする。

json

   json_serializable: ^6.1.6
  json_annotation: ^4.4.0 ※これはバージョンあげた方が良いかも。

fromJson/toJson を生成させたい場合は必要

router(ルーティング)

  auto_route: ^3.2.4
  auto_route_generator: ^3.2.3

レイアウト調整 svg画像処理アイコン管理

  flutter_screenutil: ^5.5.2
  flutter_svg: ^1.0.3
  font_awesome_flutter:

ランチャーアイコン　スプラッシュ画面　チュートリアル画面

　　　flutter_launcher_icons: ^0.9.2
 　flutter_native_splash: ^2.1.6
 　flutter_overboard: ^3.1.1

モバイルNW,wifi検知

  connectivity_plus: ^2.3.5

ローカル一時的保存

  shared_preferences: ^2.0.13

秘匿情報（env）

  flutter_dotenv: ^5.0.2

今回の発見！apiKeyの保管どうしようってなってました。

firebase系

  firebase_core: ^1.17.1
  firebase_analytics: ^9.1.9
  firebase_crashlytics: ^2.8.1
  firebase_dynamic_links: ^4.2.5
  firebase_in_app_messaging: ^0.6.0+15
  firebase_messaging: ^11.4.1
  #ローカルプッシュ通知
  path: ^1.8.0
  flutter_local_notifications: ^9.1.2

inAppWebView

  flutter_inappwebview: ^5.4.3+7

webview_flutterより高機能らしい。。
shouldOverrideUrlLoadingは使用しています。

外部ブラウザとかtelとかmailとか

　　　　url_launcher: ^6.1.3

http通信

　　　http: ^0.13.4
　　　path_provider: ^2.0.11

日時変換

　　　intl: ^0.17.0

パーミッション許可カメラなど

  permission_handler: ^9.2.0

バージョン情報の取得　バージョン比較

　　　package_info_plus: ^1.4.2
 　version: ^3.0.0

qr読み込み

　　　qr_code_scanner: ^0.7.0

トラッキングデータ通知対応　ATTやらないと‥

　　　app_tracking_transparency: ^2.0.2+4

lints　build_runner

　　　dev_dependencies:
  flutter_test:
    sdk: flutter
  flutter_lints: ^1.0.0
  build_runner: ^2.1.11

最後に

結構パッケージのエラーが多く苦労しました。（iosで正常、android不具合とか）
開発当初はflutterも2.10.0だったのですが、このパッケージのエラー、バージョンを上げないといけない、、
あ、flutterのバージョンも上げないといけないとか結構あり実際開発中でしか分からない苦労もありました。
冒頭でもございましたが、Flutter3にはしなかったです..

今回使用をしなかったパッケージ。（sqlite系　仕様で必要なし）
https://drift.simonbinder.eu/

これは次の開発で利用したい！

以上です。