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[読書]コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト

batibati

1年目

  • 構造が主役の話し方をする
  • 仕事は以下のように進める
    • 論点 -> サブ論点 -> TASK -> スケジュール -> 作業 -> アウトプット
    • 何も考えず TASK から始めてはいけない。
  • 箇条書きが3つ以上並んだら順番に意味をもたせる。
  • 1万 x 1万 = 1億
  • メリット・デメリットの整理だと評価基準が埋もれる。評価基準を持たせて整理する。
  • 構造化に囚われすぎない。構造化はより伝わりやすくするための手段。
  • 議事メモは「議論前に立てた論点ベース」で構造化する。
    • 1行目に「メッセージ=どういうことが分かったか」その下に「その根拠となる発言=なぜ、そう言えるか」を補足する。
    • 「仮説の進化」に力点を置く
    • 「ネクスト論点」までも書かれている
  • 質問をするときはオープンクエスチョンではなく、クローズドクエスチョンでする。
  • スライドを作るときは、「考える」と「描く」を分ける

2年目

  • スライドを作るときは9マスを作り、全体感を捉える。
  • 対比構造を考えるときは、vs思考ではなく田の字で考える。
  • フレームワークは考えるのものではなく、説明するもの。
  • ロジックの反対語はストーリー

3年目

  • メッセージを伝えるときは、乾かす、乾かさないを考える。
    • 乾かす:
      • リアリティ、具体性、生々しさを排除していく
      • 断言度合いを下げていく
    • 乾かさない:
      • 伝えたいことを思った通りに伝える
  • ファシリテーションの技術
    • 満遍なく皆に発言してもらう。
      • 次に誰が発言をするか?
    • 違う意見を持っている人に発言をしてもらう
      • 意見の相違はどこにあるか?
    • 論点構造をファシリテーションする。
      • それぞれの考え方の違いは?
このスクラップは2024/03/24にクローズされました