Closed8
[memo]graphql-code-generator で生成されたファイルを整形する
昨日の続き
やること
- 生成されたファイルを整形するオプションを設定(準備)
- hooks が生成されるように設定
- useQuery, useMutation を使っている箇所を hooks に置き換える
狙い
- クライアントサイドの開発を楽にする
生成されたファイルを整形するオプションを設定(準備)
以下の prettier のオプションを調べる
afterAllFileWrite
すべてのファイルをファイルシステムに書き込んだ後に実行される。
prettier や linter と統合するのに使うと便利とドキュメントにも記載されている。
hooks: { afterAllFileWrite: ['prettier --write'] },
を記載して整形できた。
,
で区切って後ろにコマンドを書けば複数コマンドを実行できる。
また、package.json の scripts のコマンドも実行できた。
以下理由で prettier だけ実行することにした。
- eslint の fix は自動ではエラーが全て解消できない。
- 色々コマンドを追加すると codegen が重くなる。
- 生成ファイルが整形できて見やすくできたら十分。
codegen の実行時に --check
をつけると dry run ができる。
変更があれば以下のような stale files (古いファイル)が検出される。
The following stale files were detected:
- src/domains/apollo/gql/generated/fragment-masking.ts
, - src/domains/apollo/gql/generated/gql.ts
, - src/domains/apollo/gql/generated/graphql.ts
, - src/domains/apollo/gql/generated/index.ts
hooks が生成されるように設定
以下を参考にしてみる。
We now recommend using the client-preset package for a better developer experience and smaller impact on bundle size.
ドキュメントの最初に client-preset を進める旨の記載があったので、react-apollo は使わない方向で進めることにする。
やることが変わったのでタイトルを変更
このスクラップは2023/12/20にクローズされました