Tips:馬でもわかる顧客IT環境調査_初級編

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概要

商談前に顧客の現状調査をするときに使うテクニックを紹介する。
ここで書くのは魚の釣り方(商談をウマいこと受注する)ではなくて
魚を釣るための道具(顧客のIT環境とか現状の情報)をいかに入手するかの話。

はじめに

問い合わせを受け付けた初期段階では以下がわかる。

  1. 会社名
  2. 担当者名
  3. 部署名
  4. Webページ
  5. 問い合わせ内容(ニーズ、背景)

これらの情報のうち、以下二つを使って情報収集をする。

  1. 会社名
  2. Webページ

会社名

いわゆるフツーの企業分析。

・Googleで検索して事業、業態、従業員規模などなどを知る

・競合企業は何かを調べる

・Twitterで対象企業のサービス名や社名で検索

・Facebookで対象企業のページがあるか確認

・(イケイケ企業なら)アドベントカレンダー、Qiita、note、Zenn などで社名Hitするか確認

Webページ

主に使うのはドメイン。

・MXlookup →メールサーバーがどこなのかわかる。
 ※Webサイトのドメインとメールで使っているドメインが異なる場合はHitしない。

・TXTLookup → SPF、DKIMレコードを確認してSalesforceとかSendgridとかAWSとかが載ってるか確認

Tips:MXlookupの使い方

UGを題材にして説明する。

会社名:ユナイトアンドグロウ株式会社

Webサイト:https://www.ug-inc.net/

→UGのドメイン:ug-inc.net を使う。

  1. MXLOOKUPで検索

  2. ug-inc.net でMXlookupする

    google.com とあるのでGoogleWorkspaceを使っていることがわかる

  3. ug-inc.net でTXT lookupする

    zendeskを使っていることがわかる。

  4. 他、業種業態によって使われるシステム、サービスをLookupで伺い知ることができる。

以上、ココまでで初級編。