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検証:ChromeDeveloperに登録してみた
なんか質問されたので色々検証してみた。
質問されたこと
- 費用がどのように発生(開発者アカウントとして登録した数だけ?)
- 権限運用(登録アカウントを複数用意して権限の差ができるのか)
- 運用上の注意点
知りたいこと、この検証の目的
- 基本的な仕様
- GWSで管理できるかどうか
- 運用上の課題
色々触ってみる
登録する
5$ぽっち、いくらでも払ってやんよ!
支払い完了画面
デベロッパーダッシュボードを表示をクリックしたら本人確認を求められた
ログイン後はこんな感じ
探索)複数人で開発する、特定のアカウントに紐付けたくない場合はどうする?
結論:グループ投稿者を設定して、グループから公開すればOK。
色々ヘルプを読み漁ってみたところ、グループパブリッシングの設定をすればいいっぽいとわかった
memo)デベロッパーアカウントとは
2021/02/10での理解
登録に5$かかる、個人に紐づく開発アカウント。
アカウントを削除すると、開発した拡張も一緒に削除される。
memo)グループパブリッシングアカウント:グループ投稿者とは
2021/02/10での理解
作成した拡張機能を個人に紐付けないようにするためのグループ機能。
グループ投稿者の作成を設定してみる
グループ投稿者の登録は無料のようだ。
画面右上の投稿者欄が増えた
グループに別のユーザーを追加してみた
確認)別組織のユーザーでも同じダッシュボードが開けるのか?同組織だけなのか?
同組織
別組織
結論:どっちも無理。どうやら個別で課金が必要のようだ。
同組織別アカウントで登録してみた
同組織の別アカウントでできなかったら別組織でもできないだろうと考えた。
最初に使ったカードだと使えないってなぜか怒られたので別のカードで支払った[1]
投稿者の欄にグループがない
推測
おそらく開発者ごとにプライベートなスペースができる。
グループを追加すればグループメンバーは拡張開発ができるわけではない
公開する際にグループから公開すれば、個人に依らず拡張機能を管理できる。
画像にするとこんな感じかな。
テストユーザーを追加してみた
追加されたテストユーザー側にメールが届くとかそういうのはない模様。
登録料金も発生していない。
推測
拡張機能を公開する際に、追加されたテストユーザーにのみ公開とかができるのだろう。
ココから先の検証は、実際に拡張機能を作ってからでないとできなさそうだ。
日記はここで終わっている
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Googleからの決済をカード会社が不正と検出したのでカードを一時凍結していた模様。カード会社から連絡が来て発覚した。なるほどね。 ↩︎
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