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Salesforce:今月の営業日あと何日?を毎日更新しつつ、数式項目で扱えるようにする(後編)

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ニーズ

・当月のMAX営業日が何日あって、今日含めて残り何日なのかをぱっと計算したい。
・営業日ごとに減算、加算したい数字がある。

昨日の続き。

概要

  1. オブジェクトを2つ作成する
  2. 日付用オブジェクトに日付データを投入する
  3. 営業日表示用オブジェクトでレコードを一つ作成する
  4. スケジュールトリガフローを作成する ← ココの途中から
  5. 数式項目で参照する

(続き)4. スケジュールトリガフローを作成する

1. 今月の1日~末日の期間の土日、祝日以外の日付レコードを取得して全体の営業日数をカウント
2. 今日~末日の期間の土日、祝日以外の日付レコードを取得して残り営業日数をカウント ←ココから
3. 営業日表示用オブジェクトのレコードの値を更新
4. 完了
  1. [+]をクリックして[レコードを取得]をクリック

  2. 条件を以下のように設定して保存

  3. + をクリックして[割り当て]を選択

  4. 表示ラベル、API参照名を入力して[+新規リソース]をクリック

  5. リソース種別:変数を選択

  6. API参照名を入力、データ型:数値、小数点の位置:0、デフォルト値:0 に設定し[完了]をクリック

  7. 変数:作成した変数、演算子:[次の数と一致する]、値:1~2で作成したレコードコレクションを選択

  8. 画面左の[新規リソース]をクリック

  9. リソース種別:変数を選択し以下画像と同様に設定し[完了]をクリック

  10. +をクリックして[割当]をクリック

  11. 以下パラメータを設定して[完了]をクリック

    1行目:手順9で作成したレコード取得変数名.id :値 → 前回作成した営業日表示用オブジェクトのレコードID
    2行目:手順9で作成したレコード取得変数名.workdayRemaining__c:値 → 5-6で作成した変数
    3行目:手順9で作成したレコード取得変数名.workdayThisMonth__c:値 → 前回手順18で作成した変数

  12. +をクリックして[レコードを更新]をクリック

  13. 以下画像と同様に設定

    14 . 保存→[有効化]の順にクリックして完了

以上でフローの設定は完了です。
フローの作成時に決めた日付、周期ごとに更新されるようになります。
毎日設定しておけば、当月残り営業日数と当月の営業日数が表示されます。

5. 数式項目で参照する

最後に、使い方の説明をします。

  1. 営業日を表示したい、値として扱いたいオブジェクトに営業日表示用オブジェクトの参照項目を作成する

  2. 数式項目で1.の項目を参照したものを作成する
    :::Message
    参照項目と数式項目を組み合わせると、参照先の別項目をVlookupみたいに引っ張ってくることができます。
    :::
    数式例:salesDaysCount__r.workdayRemaining__c

  3. 前回作成した営業日表示用オブジェクトのレコードを検索して登録

  4. 営業日数がレコードページ内で確認できる!

以上、長くなりましたが手順はこれで完了となります。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
なかなか応用が利くものになっているので、アイデア次第で新たなSalesforceの可能性を見出すことができるかもですね。
営業日N日になったらXXするとか、レポートの条件に絡めたりなどもできますし、
顧客企業の休日パターンに合わせたものを作るなどすれば営業パターンを増やせるかも知れません。

「こうやって使ったらXXだった!」なんて感想とか
「別にうちは使わないっすねー。YYだから」なんてお話とか
会社さんごとにFitするしないもあると思いますので
感想などなど、ぜひコメントくださいー

以上、barusuでしたー。

Discussion

無事にこちら作成できました~!!
営業の日数進捗をダッシュボードで見たかったので、大変助かりました!
引き続きよろしくお願いします!

うおおお!!!!
よかったーーーー

毎日毎日手作業でエクセルを更新していたので、かなり楽になりました、、
しかも、記事でも書かれてたみたいにかなり応用効くと思うので、めっちゃ自分の力にもなりました、、!!

ちなみに、noteで自分も記事を書いてるんですが、そこで記事に軽く触れてもいいでしょうか??
とても良い記事だと思うので、良ければURLとかのせたいなと思ってます!

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