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Workato:Pythonアクションでズンドコキヨシ
WorkatoがPythonアクションを追加してくれたので、テストがてらにズンドコキヨシを走らせてみました。
ズンドコキヨシとは
かつて一部界隈で流行ったやつです。
FizzBuzz問題っぽさがあり、アプローチもいくつかあるのでやってみるとなかなか面白いですよ。
普通に作ってみる @ GoogleColab
ちゃちゃっとソース書いて実行する
実行結果
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ キ・ヨ・シ ! ! !
ソース
# coding:utf-8
from random import choice
truePattern = 'ズンズンズンズンドコ'
finishMessage = 'ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ キ・ヨ・シ ! ! !'
def main():
patternList = []
while ''.join(patternList[-5:]) != truePattern:
patternList.append(choice(['ズン', 'ドコ']))
print (patternList[-1])
print (finishMessage)
if __name__ == '__main__':
main()
これをWorkatoでやる
さて本題。
具体的には、以下のソースに変更します。
# coding:utf-8
from random import choice
truePattern = 'ズンズンズンズンドコ'
finishMessage = 'ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ キ・ヨ・シ ! ! !'
def main(input):
patternList = []
while ''.join(patternList[-5:]) != truePattern:
patternList.append(choice(['ズン', 'ドコ']))
print (patternList[-1])
print (finishMessage)
比較
inputを定義していなくても、mainにinputを渡さないとエラーになる点に注意。
if __name__ == '__main__':
構文は不要なので削る。
作成手順
Action in an app からPythonを選択
code欄にソースを貼り付け
以上で完了
動かしてみる
ズンドコ成功
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ キ・ヨ・シ ! ! !
感想
今のところはPythonアクションをわざわざ選択するシーンはなさそう。
今後のUpdateでライブラリ追加できるようになったら夢が広がりますね。
それではまた。
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