UE5ぷちコンに参加した振り返り
初めてのコンテスト参加
継続的に開催されているぷちコン、21回のテーマ「おす」に私も参加してみました。
提出した作品
パッと見てわかるサードパーソンの解像作ですが、キャラクターの差し替えやキックのシステムでちょっとオリジナリティが出せたかなと思っています。
キャラクターの差し替えに関して
blenderのAutorig proを使用していたのでこちらがわかりやすかったです
###キャラクターの攻撃
キックするモーションはマケプレで購入。コンボのような派生攻撃は今回はしていませんがGASを使用しました。
蹴られた時のリアクションもこれを使っています。
ノックバックを入れようとしてLaunch Charactorでああでもない、こうでもないと試行錯誤していた時に面白い動きだと思ったのでそのままゲームにしようと思いました。
なかなかヒットしないのでターゲット→Motion Warpingも使用しました。
ヒットストップ
これ使わせていただきました。ちょっと大袈裟ぐらいの数値を設定。
時間制限
今回はsettimerを選択。
スコア画面のウィジェットに設置し、プログレスバーで経過をtickで動かしました。
###色々な演出
蹴った時に集中線エフェクトが欲しいなと思っていたのでこのまま使わせていただきました
PPCelShaderで自キャラのみアニメっぽい描画にしたい
今更ながらアクションの基本、衝突判定
ウィジェット・UI関連
ゲームパッド、キーボード、マウス全て対応しようとして時間がかかりました。
雛形のつもりでメインメニューからポーズ、オプション、ゲームオーバーまで作っていたのですが
今となってはもっと合理的で無駄のないコーディングが出来そうなのでまた一から作ってみたいと思います
動画作成・booth配布
説明のための動画作成。AdobePremereを使いましたが無料のダヴィンチリゾルブでも事足りるのではないかと思いました。字幕とVOICEVOXでの読み上げ付き。台本をシームレスに取り込めたりできるのでしょうか。
この部分も全然なので勉強したいです。
Readmeの制作やZipの用意、概要の書き方等
遊んでもらえるための労力はバカにならないなと実感しました。
作るだけでは遊んでもらえない。貴重な体験でした。あとは感想がもらえたら感無量ですけどね。
それでは選考の配信を楽しみに待ちます
今後の予定
完成されたロコモーションとして名高いALSVをDLしました。次はこれを改造して作っていきたいと思います
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