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watchfaceの解析をしている
Apple WatchがwatchOS 7からWatch Face Sharingに対応し,そのシリアライズされたwatchfaceファイルはAirDropのみならず手渡しやWeb配信して他のWatchに入れられるようになった。
せっかくなのでそのファイルフォーマットを解析して表示・編集できる(できない)アプリを作り始めた。アイマスもくもく会以外では特に告知もしていなかったのでここに書いておいてみる。
使用イメージ
実利としてはライブフォトのwatchfaceが自由自在にたくさん作れるようになればそれで良い。そのために,フォルダ構造を持ちzipされた状態のwatchfaceファイルをそのまま閲覧できたら便利だなと思って特化したhexdumpぽいのが欲しいのだなと作り始めたがなんとなくdocument-based appにできる気がしたのでそうなった。
だんだんどうすればいいか分かってきたので,ははん?こういう感じにすればいいのか?という設計メモの図
Big Sur betaではなくCatalinaで動くようになっているので,既に(この記事は2020-09-29)公開版のツールと環境のみで動かせる。
解析はwatchface全体としてはカバレッジがまだ全然ないはず。興味のある部分(ライブフォト文字盤とか)にフォーカスしないでwatchface全体を扱おうとするとたぶんものすごく複雑なので,あなたが興味のある部分が異なっていて解析結果を持っていたら教えてほしい。
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