🦆
【セキュリティ教育】Google Interland
なぜ作成したのか
- 世の中のセキュリティ教育コンテンツに触れてみる
- あわよくば自社の教育に導入する
- ついでにZennでの画像利用テスト
参考
なにこれ
- 子供向けに開発されたWebブラウザで遊べるオンラインゲーム。
- サイバーセキュリティの基本的な概念をシンプルに紹介する4つの冒険で構成されており、日本語で遊ぶことができる。
- Googleの「Be Internet Awesome(最高のインターネットユーザになろう)」プログラムの一部として提供されている。
やってみる
-
リンクからアクセスするとブラウザ内でゲームが展開する
※音楽が流れるため、音量には注意!
-
ゲームをはじめると、ステージセレクトできる
- ステージは全部で4つ。どれからはじめてもよい
- 思いやり王国
- 真実の川
- 用心の山
- 宝の塔
- ステージは全部で4つ。どれからはじめてもよい
-
ステージを開始すると、ステージがロードされ、ステージの説明が始まる
※音声でも説明が流れるよ -
説明が終わるとステージ開始
- 基本操作は上下左右キーとスペースキー(筆者はSurfaceで操作)
- ステージごとに操作感は異なる(横視点アクションだったり、奥行3Dアクションだったり)
※問答無用でスクロールが開始するステージもあるので注意!
-
ステージクリアすると、確認テスト開始
-
テストに合格すると、「あなたは安全にインターネットを使える人です」というお墨付きがもらえます
やってみた感じ
- 無機質なポリゴンフォルムではあるが、振る舞いがかわいらしい
- ハイスコアを狙うとかでもない限り、ゲームの難易度はたいしたことないので、進まないとかいうことはないと思う
- パスワードの設問では段階的に、具体的なパスワードの強度を視覚的に比較したりするので、理解してもらいやすい気がする
- 教育コンテンツとするならば本当に初歩。Level.1。
Discussion