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AWS Route53 EC2へドメインアクセス

2023/07/16に公開

AWS Route53を利用してEC2へ独自ドメインでのアクセスを行う。

EC2インスタンスを立てる

こちらの記事を参考にインスタンスを立てましょう。

ここでElasticIPを割り当てます

こちらで設定を行い、割り当てていきます

割り当てが無事できるとこのように表示されます。

作成したElastic IPを独自ドメインアクセスの対象としたいEC2インスタンスに紐づける

赤枠を下記に入力する

リソースタイプ：　インスタンス
インスタンス　：　独対象のEC2インスタンスID
プライベートIPアドレス：　対象のEC2インスタンスのプライベートアドレス

割り当てたElastic IPでWEBサーバへアクセス出来るか検証

接続してみたところEC2でインストール済みのApacheの表示がされれば良い

route53のダッシュボードからいけます

ドメイン名を入力し、候補からカートに入れドメインを購入します

購入し終わったらこの画面になり、10分くらい待ち
ドメインの保留中のリクエスト欄から購入したドメインの登録状況が確認できます。

route53コンソールから、左タブのホストゾーンをクリック
購入したドメイン名をクリックし、詳細をクリックします

詳細クリック後以下を入力します。

DNSレコードの詳細情報を入力
名前　：　サブドメイン名（自由な名前でOKです、アクセス先への特徴を捉えた名前がよいかと思います。）
タイプ：　A-IPv4アドレス
値　　：　アクセス先EC2へのElastic IPアドレス
他はデフォルトでOKです。

作成出来たら確認しましょう

作成したドメイン名でWEBページ閲覧（※）を検証

接続できれば完了です。