PHPカンファレンス沖縄2023 に登壇しました ~宮城編~
はじめに
この記事では、筆者が「PHPカンファレンス沖縄2023」のLT枠で登壇した時の経験を紹介します。
筆者の主観による感想が含まれておりますのでご留意ください。
イベント概要
イベント名:PHPカンファレンス沖縄2023
日時:2023/9/16 10:00-
場所:琉球大学 理系複合棟
筆者について
- 名前:宮城
- 所属:BABYJOB 株式会社 開発部
- 出身:沖縄生まれ、沖縄育ち
- PHP歴:3ヶ月半(その前は8年間Javaエンジニアをしていました)
- これまでのイベント登壇歴;なし
登壇を決意した経緯
昔から技術系のカンファレンスに興味はあったものの、自分の技術力に自信が持てず、いまいち踏み出すことができずにいました。
転職を機にPHPに入門して1ヶ月、何か目標があった方が良いということで上長から背中を押してもらい、登壇することを決心しました。
登壇準備
プロポーザル
ChatGPTと協力して作成しました。
JavaからPHPに転向したことで感じたこと、というテーマをChatGPTに伝えて、アウトプットを調整しました。
所要時間10分、感謝です。
資料作成
またもやChatGPTに協力を仰ぎました。
プロポーザルを元に資料の構成を提案してもらった形です。
構成から考える時はいつもかなり悩むので、ありがたいです。
あとは構成に沿ってせっせと肉付け。
なんだかんだ、挿絵が一番悩んだかもしれません。
所要時間、全部で2日くらい。。?
肌感ですが、おそらくそれぐらいです。
添削&発表練習
抽象的でわかりづらい箇所がないか、誰かをdisっていないか、といった観点で添削してもらい、資料を修正しました。
また、開発部のメンバーを相手に発表して意見をもらいました。
(2回目の発表練習時に7分を超えた時はどうしようかと思いました。。)
所要時間、全部で半日くらいです。きっと。
登壇当日の体験
時系列
時刻 | プログラム | note |
---|---|---|
9:20 | - | 早めに到着 |
9:30 | 受付 | 受付でいただいたTシャツに着替える |
10:00 | 午前の部 | 開会、Track B を聴講 |
12:10 | ランチ | サムライズム様のヨーヨーに挑戦した後、弁当をいただく |
12:50 | 午後の部 | Track B → Track A を聴講(途中で切り替え) |
17:20 | 登壇 | 緊張しながらもなんとかやり切る |
17:25 | 閉会 | カンファレンスは閉会、懇親会の会場へ移動 |
18:00 | 懇親会 | 貸切の会場で食べ飲みしながら懇談 |
20:30 | 解散 | 帰宅(二次会行きたかったです) |
発表資料
技術の習得をトレッキングに例えて、PHPに入門して感じたことを発表しました。
イベントの様子
会場に到着
登壇中
懇親会会場
ハイライト① 〜筋肉痛〜
登壇してみて何よりも思ったのは「筋トレしよう」でした。
登壇直後、想定外の腹筋の筋肉痛に悩まされました。
極度の緊張により、常に力んでいたようです。
腹筋が痛すぎて、懇親会に向かう間、懇親会を諦めるか本気で迷ったくらいです。
まさか、たった5分でこんなに疲弊するとは。。
ハイライト② 〜コミュニティの温かみ〜
カンファレンスの中で印象的だったのは、皆さんの温かい雰囲気でした。
登壇者が何かを振れば必ず返してくれるし、視聴者のチャットもポジティブな感想で溢れかえっていました。
初参加・初登壇の身としては非常にありがたかったです。
聴講してみての感想
皆さんの発表はどれも聞いてて楽しかったです。
聴講した感想は、違う記事として執筆しようと思っています。
感想と学び
エンジニアとしてのモチベーションを上げる方法として、登壇するのは非常に有効だと感じました。
コミュニティの人達と接して、もっと強くなりたい、もっと技術に貢献したいという気持ちが強くなった気がします。
聴講するだけでももちろん良い刺激になります。
ただ、個人的には心のどこかで一方的に恩恵を受けてしまっているなという引け目を感じていて。。(そういう性格でして)
登壇したことで誰かに何かを還元できたらと願っています。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他の記事にも興味を持っていただけると幸いです。
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