パソコンを入れ替えた際に必要だったこと
Macの入れ替え作業
- ユーザ名・パスワード周りの変更
- spotlightのoff
- チェックボックス全部OFF(ターミナルから強制的には特に何もしない)
- キーボードショートカット調整
- command + spaceでの変換
- 不要なショートカット(誤動作防止)は全てOFF。スクリーンショット以外
- 修飾キーの変更
- capsの入れ替え。テレコ。
- ディスプレイの調整
- 輝度を自動調節 ON -> OFF
- True Toneは見た目に応じてデフォルトのON
- コントロールセンターの表示でサウンドを常に表示する
- デスクトップとDock
- 自動的に表示 OFF -> ON
- 起動中のアプリケーションをアニメで表示 ON -> OFF
- アイコンは基本大きめ(自動調整は不要)
- 不要なアイコンは削除
- Sleepモード
- 前はcaffeineを入れていた。便利。いよいよ使うのが厳しくなってきた。
- 大体ソフトゥエアもないので、sleepは都度検討とする。
導入ソフトウェアの順番
- dotfiles活用
- Terminalの導入
- homebrew導入
- モニタの明るさ調整
変更点
- ag から rust製へ。
brew install ripgrep
- alfredからraycastへ
- nvim ... 結局使う。
- vscode基本で校正管理はする。GitHub Copliotもこっち。
- firefox(第二ブラウザとして使っていたが完全削除)からbingがあるEdgeへ。
実際にいれる順番
-
https://github.com/alacritty/alacritty/
- ターミナルがまず欲しくなる。
- ghqが使いたくなる(git cloneではなくて)
- https://github.com/x-motemen/ghq
- そうなると、何をするにもまずは初めにhomebrewが欲しくなる。
1. Aracrittyのダウンロード
- 他も探したが結局これにいきついている
- 日本語変換やフォント変更は必要になってくるが、今のところは不便そこまでなし。
2. homebrew
==> The Xcode Command Line Tools will be installed.
(その後)
Downloading Command Line Tools for Xcode
Downloaded Command Line Tools for Xcode
Installing Command Line Tools for Xcode
ちゃんといれてくれるようだ。(xcode)
PATHを通した方がよさそう。手順にそって。
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
3. ghq導入
brew install ghq
4. dotfiles
2,3年ごとに見直しているがいよいよnvimの設定も不要かもしれない。
最近は、vscodeを使うことが増えてきた。
その他アプリ
- Raycast
- 起動ショートカット変更(^<space>派)
- historyのホットキーを変更(^<space>0が好き。9にはsnippetをわりあてる)
- Notion
- login
- デスクトップアプリも使う
- Slack
MIcrosoft Edge ... bing使いたい
Mistel BAROCCO MD770 RGB(Mistel)
こちらは、以下の設定は不要で好きな変換にカスタマイズ可能
ただし、修飾キーは好みに合わせると以下と複雑。
Karabiner-Elements
- 分割キーボードを接続するときに使っている。
- 設定をjsonを出力して管理することもできるがそこまででもない。
- 以下、どうしても入れ替えたいキー配置があり、そのためだけに使っている。
MD600 RGB(Mistel)
❯ cat ~/.config/karabiner/karabiner.json
抜粋)
"devices": [
{
"disable_built_in_keyboard_if_exists": false,
"fn_function_keys": [],
"identifiers": {
"is_keyboard": true,
"is_pointing_device": false,
"product_id": 1111,
"vendor_id": 1241
},
"ignore": false,
"manipulate_caps_lock_led": false,
"simple_modifications": [
{
"from": {
"key_code": "left_command"
},
"to": [
{
"key_code": "left_option"
}
]
},
{
"from": {
"key_code": "left_option"
},
"to": [
{
"key_code": "left_command"
}
]
},
{
"from": {
"key_code": "right_option"
},
"to": [
{
"key_code": "grave_accent_and_tilde"
}
]
}
]
},
修飾キー
その上でなぜかkarbinerに統一せずにこちらも編集している。
ベースはこちらで仕方なくキーを入れ替えているという順序。
VSCodeでVimプラグインで期待するキーの長押しができない現象
公式プラグインのとおりで、対処法あり。
f.luxをやはり使いたいと思ってしまう。
asdf -> mise(旧rtx)
manual: https://mise.jdx.dev/
やったこと
adsfはuninstallして。fishなのでマニュアルより以下。
echo 'mise activate fish | source' >> ~/.config/fish/config.fish
そして以下が対応。
mise plugins ls-remote
mise use <name>
で大丈夫そう。
入れいていたけど、uninstallされたことによる影響は以下の一覧でなんとかなりそう。
~ ❯ mise list
Plugin Version Config Source Requested
node 22.1.0 ~/.tool-versions latest
python 3.10.3 (missing) ~/.tool-versions 3.10.3
~ ❯ mise use python@3.10.3
柔軟に、対応することができた。
切り替えはuseによるインストールしつつの様子。
.mise-version
ファイルでバージョン管理はローカル(ディレクトリごと)は可能そう。mise local node 14.17.0
みたいに。
展望
mise.tomlでdirenvのようなことが可能そう。
Chrome extension整理
- 1password
- Mouse Dictionary
- Create Link
- Paperpile Extension
- One Tab
- Screenshot YouTube
- Vimnum
- smart-toc
- AutoPageSize
新しいPCにして改めての記録
- キースピードの変更
- デフォルト設定のOFF
- 起動音やサウンドはデフォルトOFF
- 通知の設定もできる限りOFF
- ショーカットをできるだけOFF
- 1passwordは早々に入れたほうが便利
- キーボードの日本語入力変換は早々に切り替える
- contorol + space派
- システム設定の入力ソースの「前の入力ソースを選択」のショートカットキーを変更して解決
- フォントはBIZ UDGothicが好み(UDにしたい)
- crhome
- Mac
便利な新発見
ホットコントロールのショートカットキー
スリープを頻繁に使うので、キーボードショートカットもいいけどマウスジェスチャーも便利そう
キー周り
バックスラッシュにするかどうか。
Raycast
今時(2024/07)だと、セットアップ時にHot Key設定やアプリインストールがあって便利。
Use Raycast Emoji Picker
これもデフォルトで設定しておくと便利そう。
- Hot key割り当て
- history, snippet忘れずに
- 他のExtension
メモを元にゼロからの作業手順
事前作業
- ユーザ名・パスワード周りの変更と指紋認証登録。
- ネットワーク接続を済ませる。
- セキュリティ周りのアップデートで最新版にする。
一番初めにやること
直感的なインタフェース周りを整備。漢字変換やキーボードの設定。ショートカットなどを整理する。
システム設定
ショートカット
- ショートカットは一旦全部OFF
- カスタマイズしたショートカットを使いたい。たとえば、Spotlightのショートカットが他の操作と競合するので避けたいなど。
キーボード
- キーボードの感度を変更。リピート速度を「速い」へ。リピート入力認識の時間を「短い」へ。
- システム設定 - キーボード - キーボードショートカットを設定
- 不要と判断した箇所は基本OFF。スクリーンショットは使用。
- システム設定の入力ソースの「前の入力ソースを選択」のショートカットキーを変更するか確認する(^spaceになっていれば自分にとってはOK)。
- 修飾キーの変更(英字キーボード)
- controlとcaps lockを入れ替えるなど
- これで、日本語変換が馴染んだ設定になる。
ディスプレイ
- True Toneは見た目に応じてデフォルトのON
- 輝度を自動調節 ON → OFF
細かいこだわり
- バッテリーのスリープ状態や低電力モードの見直し
- Dock
- サイズ微調整と拡大は大きめにする。
- 不要なDockは削除。
- 自動的に表示/非表示やアニメーションの変更(例:自動的に表示 OFF → ON)。
- コントロールセンターのメニューバー表示の変更(例:サウンドを常に表示)。
- サウンドの設定はできる限りOFFにする
- Spotlightのチェックボックス全部OFF
ソフトウェア
基本、dotfilesがある。homebrewを使う。
インストール順番
まず、インストールすためにターミナルが欲しくなる。こちらでhomebrewなどの作業をする。
Terminalでhomebrewインストールした後に、alacrittyをいれる流れ。その後、dotfilesを入れる。