エンジニアスクールの期待と実際のギャップ(体感)
※ただのポエムです。
現在、まだカリキュラムは完遂していませんが、まずここまでで感じたことを。あくまで一意見です。
僕の場合、スクールはPotepanCamp。
RunTeqに比べて、期間が短く、生徒の年齢層が自分に近い(30前後)ことでここにしました。
<スクールを端的に表すと>
これ読んで、いつまでにこれやってね。わからなかったら都度聞いてね(※答えは教えないけどね)。でも期限までにできないと追加料金払ってね。期限が近くとも容赦はしないよ。
→これが(自分が感じた)現実。これを突きつけられた時にどう動けるかで成長度が変わると思います。
自分は始めはイラついてました笑。素人がミスしやすい、誤解しやすいテキスト🤬。しかし、解決するためには文句言っても仕方ない。(あまりに雑な回答された時は流石に抗議しましたが、、、)
<スクールに入るか迷っている人に対してのメッセージ>
→入るか入らないかで言うと、入ったほうがいい。
ただコスト(自分の場合40万円)の価値があるかと言うと、自分にとってはそこまではない。他にもやり方があったはず(昨今はいろんなタイプのスクールが出てきた)。
→ただ、高い金払ってるのでやらねばという気持ちにはなった。
→自分の期待値が高過ぎた。
スクールに入れば、スクールがなんとか就職させてくれると思っていたが、全然そんなことはない。主体性なくば、ただのカモです。それはどこに行ってもそうなる
<スクールに入って課題をやっていく中で、エラー解決など講師陣に質問する中で感じたこと>
・エラーに関して、考えさせる方針はいいと思う。会話のラリーが3、4のうちはその方針でいい。
しかし、質問者の理解が進まず、会話のスレッドが深くなる場合は、答えにつながる(またはかなり近い)サイトリンクなどを貼るべき。
→回答者にもよるので、なんとも言えないが、ひどい場合は回答者質問者ともにストレスになり文面が攻撃的になる。もしくは変な方向に行って、質問の本質から外れる。(哲学の授業かな?)
・講師陣はエラーを解決してくれない。お前自身が解決する。
→これは自分が悪い。当事者意識を持て、エラーに対してオーナーシップを持て。
・講師陣は相性あり。講師も人間です
→他の質問者(複数人)でも、わりと揉めている人がいる。自分がいいと思った講師でも、過去スレでは揉めていた。同じ講師でもめっちゃ愛想良く回答してくれる時もあれば、質問して8時間待って回答が1行メッセだけとかもある。
・テキストが不親切。特に環境構築。指示書手順書は詳細には書かれていない。カリキュラムと同じく最低限しか書いてない
→他の生徒も同じようなエラー出て質問している。手順書を改善してほしい。(でもスクール側はそうやって時間稼ぎするのも商売)
・カリキュラム記事は最低限しか書かれていない。読んだところで何も理解していない。エラーにぶち当たり自分で解決して血肉になる
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