Linux...
わからない事だらけすぎて、働けるのかなぁ〜と不安に潰されそう。
Linuxとは
OSのひとつ。(MacOSとか、WindowsOSとか)
MacOSやWindowsOSは直感的に操作できるが、
Linuxは、コマンドラインで操作することが多い。(CUI操作)
無償で使える上に、安定していてセキュリティも高い!
画面で操作できる、GUI
コマンドで操作する、CUIがあり、CUIが一般的で、
GUIの場合は、初心者には使いやすいけど、目視で確認して操作になるが、
CUIの場合は、コマンドを書けばいいので、目視で確認する時間が少なく効率がいい。
vimでファイル編集
vimを使うことで、今使用しているターミナルでファイルを編集ができる。
apt install vim
vimをインストールする。
vim ファイルのパス
(ファイルをvimで編集。存在しなければ、新規作成)
編集モード : i
-- INSERT --が出てくれば編集できる。
ノーマルに戻す : esc
ヴィジュアルモード : v
yでコピー
pでペースト
ノーマルモードに戻して、:(コロン)
:wqで保存と閉じるが同時。
whoamiコマンド
このコマンドを入力すれば、自分がどのユーザーでログインしているか分かる。
新しいアカウント作成
adduser ユーザー名
(新しいユーザーを作成)
↓
パスワード入力(表示されない)
↓
フルネームとかルームナンバーとか聞かれるので、エンターで飛ばせる。
↓
完成
アカウント切り替え
su - ユーザー名
(アカウント切り替え)
こうすると、一番左のroot@...だった部分が、
ユーザー名@...に切り替わってるはず。
whoami
コマンドで確認する。
もし、また新たにアカウントを作りたい場合は、
一番権限の強いrootユーザーに戻らなければならない。
設定をすれば、同じだけ強い権限を持つことはできる。
exit
でrootに戻れる。
パーミッションの変更
chmod パーミッション 対象のパス
ファイルやディレクトリのパーミッションを変更
記号で設定
-
誰に対しての変更か。(上記見ながら)
u : 所有ユーザー
g : 所有グループ
o : その他のユーザー
a : 全てのユーザー -
どんな操作なのか
+ : 追加する
ー : 削除する
= : 指定したものにする -
どんなパーミッションなのか
r : 読み取り
w : 書き込み
x : 実行
ex) sudo chmod -R o+rx user2
user2と言うアカウントに対して、その他のユーザーの読み取りと実行を許可。
(-Rは再起的にパーミッションを変更したい。)
llで確認してみて、許可のところの記載が変わっていたら変更できてる。
数値で設定
一番左の数値 : 所有者のパーミッション
真ん中の数値 : 所有グループのパーミッション
一番右の数値 : その他のパーミッション
0 : 何も許可しない
1 : 実行のみを許可
2 : 書き込みのみを許可
3 : 書き込みと実行を許可
4 : 読み取りのみを許可
5 : 読み取りと実行を許可
6 : 読み取りと書き込みを許可
7 : 読み取りと書き込みと実行を許可
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