🦒

Linux...

2024/10/31に公開

わからない事だらけすぎて、働けるのかなぁ〜と不安に潰されそう。

Linuxとは

OSのひとつ。(MacOSとか、WindowsOSとか)
MacOSやWindowsOSは直感的に操作できるが、
Linuxは、コマンドラインで操作することが多い。(CUI操作)
無償で使える上に、安定していてセキュリティも高い!

画面で操作できる、GUI
コマンドで操作する、CUIがあり、CUIが一般的で、
GUIの場合は、初心者には使いやすいけど、目視で確認して操作になるが、
CUIの場合は、コマンドを書けばいいので、目視で確認する時間が少なく効率がいい。



vimでファイル編集

vimを使うことで、今使用しているターミナルでファイルを編集ができる。

apt install vim

vimをインストールする。

vim ファイルのパス
(ファイルをvimで編集。存在しなければ、新規作成)

編集モード : i
-- INSERT --が出てくれば編集できる。

ノーマルに戻す : esc

ヴィジュアルモード : v
yでコピー
pでペースト

ノーマルモードに戻して、:(コロン)
:wqで保存と閉じるが同時。

whoamiコマンド

このコマンドを入力すれば、自分がどのユーザーでログインしているか分かる。

新しいアカウント作成

adduser ユーザー名(新しいユーザーを作成)

パスワード入力(表示されない)

フルネームとかルームナンバーとか聞かれるので、エンターで飛ばせる。

完成

アカウント切り替え

su - ユーザー名(アカウント切り替え)
こうすると、一番左のroot@...だった部分が、
ユーザー名@...に切り替わってるはず。
whoamiコマンドで確認する。

もし、また新たにアカウントを作りたい場合は、
一番権限の強いrootユーザーに戻らなければならない。
設定をすれば、同じだけ強い権限を持つことはできる。

exitでrootに戻れる。

パーミッションの変更

chmod パーミッション 対象のパス
ファイルやディレクトリのパーミッションを変更

記号で設定

  1. 誰に対しての変更か。(上記見ながら)
    u : 所有ユーザー
    g : 所有グループ
    o : その他のユーザー
    a : 全てのユーザー

  2. どんな操作なのか
    + : 追加する
    ー : 削除する
    = : 指定したものにする

  3. どんなパーミッションなのか
    r : 読み取り
    w : 書き込み
    x : 実行

ex) sudo chmod -R o+rx user2

user2と言うアカウントに対して、その他のユーザーの読み取りと実行を許可。
(-Rは再起的にパーミッションを変更したい。)
llで確認してみて、許可のところの記載が変わっていたら変更できてる。

数値で設定

一番左の数値 : 所有者のパーミッション
真ん中の数値 : 所有グループのパーミッション
一番右の数値 : その他のパーミッション

0 : 何も許可しない
1 : 実行のみを許可
2 : 書き込みのみを許可
3 : 書き込みと実行を許可
4 : 読み取りのみを許可
5 : 読み取りと実行を許可
6 : 読み取りと書き込みを許可
7 : 読み取りと書き込みと実行を許可

Discussion