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2024年四畳半のメタバース

2024/08/02に公開

対象読者

なし。自分の備忘録として記録します。

2024年四畳半のメタバース感想

2024年6月25日次の発表がありました。
2024年7月のお題企画はワールド制作、チーム戦限定!「四畳半のメタバース2024」
たまたま発表に居合わせたのですが、この発表にある通り「チーム戦限定」とあるように僕には応募要件を満たせないので関心がありませんでした。そもそも一か月で準備するのはむずかしいのかなぁと、、、こちらのイベントは毎年開催されているんですかね?

6月28日か29日に(怒りで振り返らない的な)あるアニメ映画を見て、それがきっかけで何かしたいという気持ちがわきがってしまいました。今振り返ってもこれでよかったのかわかりませんが、始めた当初のもやもやはかなりなくなっています。

さて、ワールド制作をするにあたり、最初は世界観をまねしようと思いました。
どこを切り取るのがよいか、方針があったわけではないのです。まずは印象にあった骸骨を用意しようとしました。一日調べた範囲では自分が期待している素材は配布されていなかったので、記事の通り自分で作ることにしました。Blenderでスカルプト
AIって見た目はすごい骸骨っぽいのですが、UV平面がぼこぼこで地味な作業は人間が直すという苦しい作業でした。

また、ワールドのBGMも探したかったのですが、自分が求める利用規約を満たすAIで作るには準備が必要なことと、音楽を自分で作ることはあまり経験がないので、記事の通りフリーの音源をお借りしました。おそらくこれは需要がない記事です。
聖歌っぽい音楽を流したい

今回ワールドを作る際の新しい挑戦として、プレイヤーに動きをつけたいと思っていました。VRMに動きをつけてみた
ただ、もともとこのような形で嬉しさを表現したかったわけではなく、最初はまねをしようと思っていただけです。(数分間応援する感じの)別のアニメ映画をみて、ちゃんと作品を見たうえで結局何がしたかったんだっけ、と考え直していました。そして、憧れに出会ったヒロインが出会った後の話を書きたかったんだと思いました。ヒロインは憧れと別れるときに目に見えるまで見送っただけでなく、その後を追いかけて見届けて、憧れの真似をしたと思っています。このような流れを表現するために頑張れたと思います。

他に新しいことのチャレンジとして、
【Blender】初心者でも簡単に木をモデリングする方法
パーティクルを使ってワールドに雨を降らせてみる
といった簡単なメカニクスやモデルを追加しました。
(追記あばっしゅ!まさぴーさんからUnityアセットStoreの存在を教えていただきました。)

公開したやつ
部屋から出してくれて、ありがとう

以下水面作成に失敗

下記の水面はUnityに配置したとき意図したように機能しませんでした。
すぐ出来る!簡単な水面の作り方
Blenderで円、楕円、半円、三日月を作る
Object Modeで、shift+Aで[mesh]>[plane]を追加。
Edit Modeに変更。
右クリックで細分化しつつ、点の位置を調整する。ある程度細分化する
Object Modeに変更。Physics PropertiesでDynamic Paintを選択し、TypeをCanvasに変更。Add CanvasでSurfaceアコーディオンのうちSurdace TypeをWavesに変更。
Marerial Propertiesで[New]を押し、Metarllicを1、Roughnessを0
FBXにしてエクスポート。
これをUnityのプロジェクトに配置したところ、水たまりになりませんでした。。。。
ちょっとここまでやって水たまりにならないことにショックが大きいのでいったん記事はストップです。

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