[そのた] 言語選定の感想などの雑記(こじんのかんそう)
Reactいいとこ
こんぽーねんととても便利
これ、例えば2つのページで修正いるってなっても1回の修正ですむから最高
単純に工数2分の1だもんな・・・すごい
ぺーじ遷移がはやい
はやい。APIでバックエンドとやりとりしてから描画してもはやい
フレームワークがしっかりしている
今回はMUI・MUI Xをつかったけど、例えばデータグリッド(開発中とはいえ)出力機能が備わってたりフィルターもらくちんだし、自分で書かなくていい部分が多くてたすかる
MUI いいとこ
まだ開発中の部分はあるとはいえ使いやすい
「これこんな風にしたいな~~~」と思いながらAPIの仕様を読んでたら大体ある
※CSV出力のBOMとか……
1から作ると大変なので、めためた助かってる
MAUI Blazor
技術記事を探すのがたいへん
「Blazor」について、や、「MAUI」について、または先代?の「Xamarin」について・・・など、単品での記事は探せばでてくるけど、「MAUI Blazor」についての記事がなかなか見つからない
⇒全くないよりはマシだけど、対応してるか都度確認する必要があったのでシンドイかも
とくにWindowsForm のC#ではできるけどMAUI Blazorではできない!みたいなのが多かった気がする
非対応のパッケージ、フレームワークがおおい!
前述したように、WindowsForm のC#ではできるけどMAUI Blazorではできない!とか、Blazor Server / wasmなら対応している!とかがあるんだよ…
だから NuGet でインストールしたパッケージが、いつまでたっても赤線なみなみ~~とかずっとなる
Web技術でマルチプラットフォーム対応できるのは楽しい
ここはとてもよかった。もっとがんばってくれ Microsoft
VisualStudioが重い
重いよーーーーーーーーたすけてーーーーーーーーーー;;
なんで実機を繋いでデバッグモードで動かすだけなのに動かないの;;
Xamarin でggったほうがやっぱはやい
MAUI Blazor の記事が全然ないので、まず Xamarin でggってみて、それを自分のコードに当てはめてみて……ってやるのがはやい
ChatGPT に聞くコツ
真っ先に「Xamarin(MAUI)でサンプルコード教えて解説してクレメンス」というと結構間違っていることが多いので、まずはJavaか何かで書いてもらってから書き換えてもらう方がスムーズにいくかも
⇒JavaでAndroid開発ならインターネットの海にたくさん転がっていてAIも学習済の部分が多いので
リッチすぎて重い
社内の低スペサーバーだとリッチすぎる
デバッグモードでVSから動かしているときはまだ軽いので許せる(し、気づけなかったんだけど…)
えぐぜにコンパイルしてサーバーにあげてIISで動かしたら遅い…
.NET 8 に期待しているゾッ!!
ReactNative で Androidアプリを作りたかった
- VSCodeで基本は書ける
- Reactの勉強にもなってお得
だけど…
- ネイティブではないので、Android特有のライブラリはJavaから引っ張ってくる必要がある
- .jar と React の中間に、Javaでワンクッション挟む必要がある
あとは案件的に、MAUIBlazorの方が次の案件にも合いそうだった…(流用いっぱいできそうだた)
ので、今回は選定から外れることに。。。
でもいつかぜったいやってみたい!!!
Python FastAPI
出会いは、はじめて REST API を書いてみようとしたときにとりあえず社内には Pytyon で構築したシステムがあったのでせっかくなら Python やりたいな~~~と思って探したら出てきた
※このときのフロントは React
採用するときに考えためりっと
- Pythonにしては早い
- APIドキュメントを自動で生成できる
- Pythonはなんとなくわかるので個人的に開発コストが低い
つかった結果
- 環境構築はすこしとまどった
- uvicorn ???ってなに??みたいなのに陥った
- API 作成はじめてだったけど、すごいわかりやすい。びっくり
- ざつな所感は「おもしろい。けっこうすき」というかんじ
C#
これはまだやっていないんだけど…
.NET nanoFramework で Iot 開発もできちゃうらしい!!
すごいな C#
Next.js
メリット
- ページ設定、簡単すぎる。これすごい
- バックエンドも作れるらしい。賢い
- エラーページ、ローディング画面などのちょっとあると便利な画面が簡単につくれる
- ディレクトリ構造もわかりやすくていい
難しいと思ったところ
クライアントサイドなのかサーバーサイドなのかちゃんと理解していないと難しい(use client
を使うべき時なのか?みたいなのが難しい)
結論
もう少しReactでコンポーネントとかちゃんと勉強してからもう一回Next.jsにチャレンジしたい
Python 機械学習(OpenCV・R-CNN・YOLOv8)
OpenCV触ったあとにR-CNN触って、YOLOv8を触ることになった
YOLOv8でいいじゃんってなった
OpenCVで頑張って書いて、R-CNNで何十行も書いて、なんだこれ!!ってなってたのに、
その後触ったYOLOv8のたった4行かそこらで機械学習できちゃうの
なんだよこれ( ;∀;)さっきまでのゴリゴリ書いて必死に勉強してたあの時間なんだったん??となるなどした
いや、マジでYOLOv8だけ最悪できればどうにでもなるなってかんじ
でも機械学習の基礎からちゃんと理解できた
ただし私はちゃんと理解していきたいえんじにゃ(多分)(自称)
OpenCVからはじめて、機械学習の単語も理解しながらしっかり進められたのでYOLOv8でも割とすんなり理解できている気がする。
(だって確かに4行そこらで済むけど、引数の種類とかめちゃくちゃあるし、それらを見てみると大体先にやったOpenCVやらR-CNNと同じ仕組みだったので)
ゆえ、温故知新はだいじだなっておもった