Closed8
Zed使ってみる
便利そうなvimのkeybind
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g d
- カーソル上の定義にジャンプ
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g D
で型定義にジャンプ
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c d
- カーソル上の名前を定義元も合わせてrenameする
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g A
- カーソル上が使われているすべての参照を閲覧できる
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g s
- ファイル内の変数や関数を検索できる
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g S
でプロジェクト全体
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g a
- ファイル内でカーソル上の単語全てを選択する
- ファイル内に
test
が四つあったら四つ選択されるイメージ
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g h
orshift + k
- エラー情報をインラインで表示する
- Zedは基本的に画面下部のステータスバーにエラーが表示される
dock
ファイルの編集部分以外はdock
と呼ばれている
それぞれを開閉するkeybindが割り振られている
- 左側(left dock):ファイルツリー ->
cmd + b
- 下側(bottom dock):ターミナル ->
cmd + j
- 右側(right dock):AI機能やcollaboration機能 ->
cmd + r
zoom(フローティングウィンドウみたいなやつ)
編集部分とbottom dockにはzoomという機能がある
shift + esc
で切り替えることができ、今の画面の一つ手前に画面を表示してくれる
dockのkeybindと組み合わせることでフローティングウィンドウのような使い方が可能になる
ex)
-
shift + esc
でターミナルをzoom化する -
cmd + j
でターミナルをフローティングウィンドウ的に扱う
AI周り
- デフォルトでGitHub Copilotをサポートしている
- OpenAI APIを使用したAssistant Panelなるものもある(Cursorみたい)
Atomと静的解析ライブラリのTree-sitterの開発者が新たにOSSのIDEを作ったのがZedらしい
複数人開発
- VSCodeのLive Shareに相当する機能
- チーム内でのチャットやドキュメント作成機能(channel)
もう少しなところ
- 拡張機能が少ない
- デフォルトでサポートされていない言語を使う際には結構致命的かも?
- VSCodeだと拡張機能で提供されていた機能がZedだとデフォルトで組み込まれているからそこまで苦しくないのかもしれない
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました