JS類をまとめて管理するツールprotoを試してみる

ランタイムとかパッケージマネージャを一元管理できるツールらしい
一応pythonとかgolangとかもできるらしい
https://moonrepo.dev/docs/proto

brewで管理したいが公式ではサポートしていないみたい
なのでbrew tapを用いて頑張る
※brew tapに関してはこの記事が参考になった

zsh

brew tap moonrepo/proto https://github.com/moonrepo/proto
brew install proto
proto setup

Ayuu

nodeを入れてみる

zsh

proto install node
# [ INFO 2024-03-10 04:21:49.703] proto::commands::install:install  Node.js has been installed to ~/.proto/tools/node/21.7.1!

zsh

node --version
# v21.7.1

Ayuu

使用バージョンを固定してみる
ディレクトリ毎に使用するバージョンを変えたい時は--globalオプションを削除し使用したいディレクトリでpinコマンドを実行する

zsh

proto pin node 21 --global
# [ INFO 2024-03-10 04:38:23.501] proto::commands::pin:pin  Set the Node.js version to ~21

zsh

cat .ptorotools
───────┬─────────────────────────────────────────────────────────────────────────
       │ File: .prototools
───────┼─────────────────────────────────────────────────────────────────────────
   1   │ node = "~21"
───────┴─────────────────────────────────────────────────────────────────────────

Ayuu

エイリアス機能もあるらしい
やってみる

The proto alias <tool> <label> <version> (or proto a) command will define a custom alias that maps to a specific version for the provided tool. Aliases can be used anywhere a version is accepted.

同じく--globalを削除すると実行したディレクトリのみで設定したエイリアスが使用できる

zsh

proto alias node n 21 --global
# [ INFO 2024-03-10 04:44:00.409] proto::commands::alias:alias  Added alias n (~21) for Node.js

zsh

n --version
# zsh: command not found: n

う〜〜んこのエイリアスはnodeコマンドのエイリアスって訳じゃないのかな
もしかしたら同じところが作ってるmoonで使えるやつなのかも
moonはモノレポの管理ツールでnpmとかyarnのワークスペース機能みたいな感じらしい(違うかも

Ayuu

ところでツールチェインってなに？ってなったのでGPT-4に聞いてみた

ツールチェインとは、ソフトウェア開発において、プログラムを作成するために必要な一連のツールの集合のことです。

らしい
fmfm

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