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Rails 多言語化対応 Model編
はじめに
今後のサービス化していくシステムは多言語化対応が必須となってきます。
なので、多言語化の方針と記述方法を簡単にまとめたので目を通してください。
View編を先に一読ください↓
Rails 多言語化対応 View編
参考サイト
以下のサイトを参考にしました。
記事を読む前に一読お願いします。
モデル名やモデルの属性名の多言語化
実装
dictionary
1つのファイルに全文言をかくと意味不明状態になるので、
参考サイトに倣って然るべき場所に然るべきファイルを作成し文言を記述していきます。
今回はbrandのvalidationで使いたかったので
- config/locales/models/brands/ja.yml
- config/locales/models/brands/en.yml
を作成しています。
config/locales/models/brands/ja.yml
ja:
activerecord:
models:
brand: ブランド
attributes:
brand:
id: ブランドID
name: ブランド名
name_en: ブランド名(英語)
sellable_jp: Sellable JP
sellable_us: Sellable US
brand_category_id: ブランドカテゴリー
config/locales/models/brands/en.yml
en:
activerecord:
models:
brand: Brand
attributes:
brand:
id: Brand ID
name: Brand Name
name_en: Brand Name(English)
sellable_jp: Sellable JP
sellable_us: Sellable US
brand_category_id: Brand Category
これ以外にも階層を持った書き方もできたりします。
詳しくは調べてください。
結果
locale = :jaの場合
locale = :enの場合
補足
「を入力してください」の部分はvalidatesを使えば自動で変換されます。
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