Unsupported cipher or incorrect key length. Supported ciphers are: aes

Laravelで躓いた点をまとめておきます。
Dockerでローカル環境を作ったものの、立ち上げた瞬間に謎のエラーが出ました。

「Unsupported cipher or incorrect key length. Supported ciphers are: aes」

Chat GPTによると
「エラーメッセージ「Unsupported cipher or incorrect key length. Supported ciphers are: aes-128-cbc, aes-256-cbc, aes-128-gcm, aes-256-gcm.」は、暗号化処理に必要な「暗号化方式（cipher）」または「キーの長さ」が適切でないことを示しています。」
だそうです。

つまり、使用している暗号化方式がおかしいとのこと。
解決方法として下記コードを提示されましたが、これは使えませんでした。

openssl enc -aes-256-cbc -in input.txt -out encrypted.txt -K 0123456789abcdef0123456789abcdef

カレント（今いる階層）にinput.txtがないから怒っているようです。でも最近までこんなの使ってなかったぞ。

一旦ディレクトリごとファイルをrmして、再度プロジェクトを立ち上げ。
①composer create-project --prefer-dist laravel/laravel アプリ名
②cd アプリ名
③composer require laravel/breeze --dev
④php artisan breeze:install react --typescript
⑤npm install -D tailwindcss
⑥npx tailwindcss init
⑦npm install

エラーが起きた時は、③までやって、docker-compose.ymlやディレクトリを追加して立ち上げてしまったので、おそらく構築が中途半端だったんだと思います。
構築してから④移行を試してみても修正できそうになかったから、今回は再インストールを選びました。

もしかしたら別に方法があったのかもしれません。
Chat GPTではinput.txtを作れって言ってたけど、実際再インストールのディレクトリ内にはinput.txtは存在しないので、やっぱり間違った案内だったのかな？どうせ消す前に試せばよかった。