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interface(インタフェース)型は、メソッドのシグニチャの集まりで定義しますってどういうこと?
A Tour of Goで下記の文章を理解できなかったので軽くまとめます。
interface(インタフェース)型は、メソッドのシグニチャの集まりで定義します。
シグネチャを調べるとこちらの記事で解説されてました。
シグネチャとは、「署名」という意味の英単語。ITの分野では、手紙の署名のようにメッセージの末尾に付加される定型文を指すほか、いくつかの分野で、署名になぞらえた機能やデータをシグネチャということがある。
さらに読み進めていくとプログラミングにおけるシグネチャ
で具体的に解説している。
プログラミングの分野では、関数やメソッドの名前、引数の数やデータ型、返り値の型などの組み合わせのことをシグネチャという。
例としてsortパッケージのインターフェースを載せます。
type Interface interface {
Len() int
Less(i, j int) bool
Swap(i, j int)
}
Goのインターフェースはinterface
内でメソッド名、引数、戻り値を定義するだけで具体的な処理がありません。
つまりinterface(インタフェース)型は、メソッドのシグニチャの集まりで定義します。
とはinterface(インタフェース)型は、メソッド名、引数、戻り値の集まりで定義します。
と言い換えることができます。
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